脱スマホ日記(9日目) 2022-8-23

スマホをやめて9日目の2022年8月23日。9日経過現在も、スマホ無しの生活で特別不自由を感じていることはありません。ただ、スマホがあったときが便利だったと思う瞬間はいくつかあります。

スマホを仕事以外で使わない、私の労働環境・生活環境・交友関係

フリーランスで会社勤めをしていない、比較的自由が効くライフスタイル。収入が多いか少ないかは別(笑)。仕事関係のやり取りは殆どWe Chatやメールで、本当に親しい友達を除いてはLINEでやり取りすることはない。裏を返せば、友達が少ない、ぼっちな感じ。

25歳で家を購入し、現在41歳になる。父母と同居の3人生活。家族関係は明るく、いろんなことをざっくばらんに話せる環境。

こんな環境だからこそ、割と簡単に脱スマホができるのかもしれない。会社勤めで、ガチガチにグループチャットなどに巻き込まれていたら、スマホ無しでのやり取りなんて無理かもしれない。

ただ、もし今後会社勤めやアルバイトをすることがあれば、「ガラケーしか持っていません」と最初に宣告しておこうと思う。

スマホが便利だと思う瞬間

スマホがない生活で、今個別でデジカメ、デジタルオーディオプレーヤー、フィーチャーフォンをそれぞれ持ち歩いています。不便だと思うのは、それらを個別で持ち歩かないといけない点。

どこか出かけるときは、スマホ1台で写真も撮ったり、音楽を聴いたり、仕事の一部もスマホでこなせていた。それを振り返ると、今の状態はやや不便に感じる。

車のオーディオも現在は、iPodを載せて再生している。面倒なら、ナビにCDプレーヤーも付いているから、本当はそれでもいいかもしれない。さらにアナログなイメージになる。

スマホを使わなくなって良かったと思うこと

持っていたころは特に感じることもなかったけど、今思うと、本当に行動や考え方をスマホに左右されていたと思う。

通知が来ると、どうでもいい内容でも、手を止めてスマホを見ていた。

さらにそのついでに、どうでもいいニュースを確認して、それに関連する情報や、その他のどうでもいい内容に見入っていた。

そのうえ、自分が興味があった商品を調べたり、買おうかどうしようか悩んだり、どんどん時間を取られていった。

今はこの魔のスパイラルにハマってしまうことが無くなった。

たまに考えること

今の自分ときたら、ほとんど仕事にしか使っていないという状態で、スマホとのいい距離感が取れていると思う。

このまま、スマホなしで過ごすのも問題ないだろうし、仮にフィーチャーフォンをやめて、スマホに戻したところで、あまり問題がないかもしれないと思ったりもした。

デジカメで写真を撮るのが楽しくなった

実は、大したことない10年くらい前のCanonのIXY 100Fという機種を使っている。それでも、それなりに写真が撮れるため、撮っていて楽しい。スマホのカメラ、確かにいいけど、スマホはスマホだなと思う。

記録に残して撮りためていくといったのには、やっぱりデジカメがいいなと思う。

最近お菓子作りや掃除などに時間を使うことが多くなった。その過程を撮影しておくのもやはりデジカメを利用している。

今回はスマホをやめて9日目の生活や考えを紹介しました。また更新してきたいと思います!
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ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。