みなさんこんにちは。
昔から小さい端末が好きで、Jelly Proや、Atom、ちょっと大きくなってしまいましたがAtom Lと使ってきました。
Atom Lを使ったとき、やはり少し大きく、重たいと感じました。
私にはやはり、サイズ感としてらAtomくらいがいいのかなと思いました。
そこで、今回ディスプレイサイズが3インチのJelly 2を購入しました。
サイズ感はミニ端末としては丁度いいです。Rakuten Miniも持っていますが、それよりもホールド感もあり使いやすい印象です。
重量は110gと、スマホとしてはかなり軽量です。
背面が光沢タイプですが、それもあってか、グリーンのカラーリングが映えています。
Atomとの比較です。
若干大きくなりましたが、そのためもあり、操作性が良くなりました。
画面下のハードウェア操作ができるボタンも、今となっては珍しいですね。
画面は確実に見やすくなっており、Atomユーザの乗り換えも満足できるのではないでしょうか?
コンテンツ
今回は楽天モバイルのRakuten UN-LIMITもサポート
楽天モバイルのSIMカードも、APNがプリインストールされており、購入後すぐに設定無しで利用できます。
残念な点は、
Wi-Fi接続時に相手先に非通知設定と表示される点
楽天回線エリアでも、パートナー回線が優先になることがある点
です。
Cellinfo というアプリを使い、バンドを確認しました。私は楽天回線のバンド3のエリアに住んでおりますが、見たところ、バンド18を掴んでおり、パートナー回線に繋がってます。
上記以外は問題なく利用できます。
Atomからの乗り換えで考慮すべき点は?
防水仕様でない点です。
防水は安心できたと振り返ります。
Atomからの乗り換えで良かった点は?
画面が操作しやすい点が一番だと思います。
パフォーマンス
また、CPUも高性能なMediaTek Helio P60が採用されています。これは、Atom Lに入っているものと同じです。
AnTuTuスコアでは、約16万点を叩き出しています。
パフォーマンスの面でも、Atomより大きな進歩と言えます。
SDカードに対応
microSDカード最大256GBに対応します。
Atomでは利用できなかったので、これも進歩と言えます。
楽天モバイルのSIMカードに対応
これはとても評価できる点だと思います。
APN設定不要で、Rakuten Linkを設定すれば無料通話、SMSが利用できます。
ただし、必ず楽天回線につながるわけではないことと、Wi-Fi接続時の発信は、非通知設定と相手側に表示されることは注意が必要です。
povoも使えた!
KDDIのpovoも設定無しで、使えました。音声通話もVoLTEの利用が可能です。
これからサブ機として、こちらを携帯していきたいと思います。新たな魅力を見つけたら、また紹介します。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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