脱スマホ生活19日目の管理人です。
移動の際は事前にパソコンで道順などをチェックすることに慣れてきました。(笑)
さて、今回は「あなたはこの味気ないスマホに耐えれる?」ということで、スマホを持ちながら、スマホ離れができる方法を紹介したいと思います。
ちなみに私は、プライベートのケータイは、スマホではなくフィーチャーフォンを使っています。こういったタイプのものです。実にパソコンのマウスよりも小さく、全く邪魔にならないタイプのものです。
とはいえ、これまでスマホを利用してきた人が、いきなりあのタイプのフィーチャーフォンに乗り換えるのはかなり勇気がいることだと思います。
今回は、極力スマホの機能を制限する方法を紹介します。
コンテンツ
Apple IDやGoogleからサインアウトする
新しいアプリをダウンロードしないために、Apple IDやGoogleからサインアウトします。
こうすることで新たなアプリがダウンロードできなくなりますので、新たに気が散る要素は排除できます。
通知をオフにする
アプリをアンインストールするのは、結構勇気がいること。でも通知をオフにするだけなら、それほど勇気は要りませんね。軽い気持ちで、通知をオフにしてみましょう。
iPhoneの場合、設定>通知から、各アプリの通知のオン・オフを管理することができます。
ホーム画面からアイコンを削除する
アプリの削除より難易度は低いですが、SNSやブラウザなど、敢えてホーム画面から削除してみましょう。iPhoneの場合、アイコンを長押しして、ホーム画面から取り除くを選択します。
ホーム画面はきれいになります。ホーム画面から削除したアプリも、Appライブラリからアクセスが可能です。
思い切ってアプリを削除する
思い切ってアプリを削除してもいいと思える、そんな肝っ玉の大きなユーザーはぜひアプリを削除してみてください。気分が晴れ晴れするか、逆に後悔から落ち込んでしまうか、どちらかだと思います。
アプリを削除して数日耐えれたなら、もう脱スマホはできているかもしれません。
カメラやブラウザを利用制限に掛ける
これはさらに気分的な難易度が高い行為です。スマホをカメラ代わりに使っているユーザーにとっては、かなり難しい決断でしょう。また、ブラウザを削除してしまうと、気軽に検索ができなくなります。
でもそれがいいんです。無駄な検索に時間をかけるくらいなら、いっそのことブラウザなんて除去してしまえばいいと思います。
iPhoneでは、設定>スクリーンタイム>コンテンツとプライバシーの制限から、カメラやSafariブラウザなどの機能を削除(オフに)することができます。
脱スマホ用スマホの完成
私がプロデュースするとこんな感じになります。画面の輝度も暗めがオススメです。これはやりすぎですが、みなさんも、自分らしさが欲しいなら、不自由しない範囲で、できるところから始めて見ると良いと思います。
これはほぼ通話専用といった感じですね。私はスマホもこれでいいと思っているタイプです。
【近況】スマホもやめた、音楽聞くのもやめた今
スマホの虜だったころはあまり気にしていなかったのですが、物を買ったりしてため込んでいたゴミや不要なものが気になるようになってきました。そのため不用品の整理や書類の整理、台所の掃除に精を出すようになりました。
さらに、高齢の母を外に連れ出すことも良くやるようになり、家族サービスもできるようになりました。
スマホの虜だったころは、車の運転よりもスマホに触っていることに価値を見出していましたので、意外と車の運転も楽しいなと感じるようになりました。
そして、家の中にいても、スマホの虜だったころに比べると動くようになりました。ちょっと庭先に出てみたり、窓から外の天気を見てみたり・・・といった感じです。
【近況】スマホがないと絶対困るだろうと思っていたころが懐かしい
スマホがないといろいろできなくて絶対不便だと思っていたころは、無いと死んでしまうだろうくらいに思っていました。私のスマホ大好き度は、スマホ人生始まったころから触った機種が200機種以上と相当なものでした。そんな私でも、今となってはスマホより大事なものがあることに気付き始めた気がします。
スマホは確かに便利で魅力的ですが、使い方次第ではあると思うのですが、自分の内面や性質までも変化させてくれる力まではないということに気づいたのです。
自分を変えることができるのは自分だけで、私の場合はスマホはあまり役に立たないという結論に至りました。勉強や仕事、経験、体験を通してこそ、人は変わることができるので、これからはスマホに依存しない生き方で、自分を磨いていきたいなと思っています。
スマホから離れられなくて悩んでいるユーザーがいたら、ぜひコメントで声をかけてください。
脱スマホの記事はまた更新していきたいと思います。今回もご覧いただきましてありがとうございました。
コメント