みなさんこんにちは。
前もって、マイナンバーカードの保険証登録と、公金受け取り口座を登録したしむまるです。いよいよ2022年6月30日が近づいてまいりましたので、改めて第2弾のマイナポイント受け取りのために、申し込みが必要な内容、受け取れるポイントサービスなどを振り返ってみたいと思います。
▼マイナポイント第2弾申込の事前準備(総務省)
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/news/news202206_01.html
【ご注意】
マイナポイント事業において、6月25日0時~30日午前中まで、システムメンテナンスを実施する予定とのことです。30日午前中はメンテナンスになりますので、注意してください。
ポイントを受け取るための準備
ポイントを受け取るための準備として、(1)マイナンバーカードの取得と、(2)マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み、(3)公金受取口座の登録が必要になります。すでにマイナンバーカードを持っているユーザーは、(2)、(3)のみで問題ありません。
ポイントを受け取るための申請
6月30日から始まります。2022年6月30日以降は、マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みとマイナポイントの申込みを一括で行うことができるようになるようです。
これらを申請することで、それぞれ7,500円相当、合計15,000円相当のポイント還元を受けることができます。
▼マイナンバーカードの健康保険証利用 - マイナポータル
https://myna.go.jp/html/hokenshoriyou_top.html
▼公金受取口座の登録について - マイナポータル
https://myna.go.jp/html/account_information.html
ポイント受け取り可能なサービス
下の総務省ホームページに記載のポイントで受け取ることができます。なお、LINE Payについては、2022年6月24日18:00以降に終了するとのことです。(ポイント付与は9月30日23:59まで)
WAON、au PAY、dカード、d払い、PayPay、nanaco電子マネー、Suica、くまモンのICカード、ゆうちょPay、LaCuCa、楽天Edy、楽天カード、楽天ペイ、交通系ICカードmanaca、イオンカード、ほぺたんカード、きむらフレッシュカード、駿河屋マイカード、Aoca、バンドルカード、トライアル電子マネーサービス、JCBクレジットカード、セゾンカード・クレディセゾン発行UCカードなどなど、かなりたくさんあります。
すべてを確認いただくには、下記のページをご覧ください。
▼現在受付可能な決済サービス(総務省)
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/service_list/service_possible.html
ポイント受け取りを終了したサービス
PASMO、メルペイ、FamiPay、りそなウォレットサービスなどが終了しています。
▼申込みの受付やポイントの付与を終了した決済サービスについて(総務省)
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/service_list/service_closed.html
申込期限
2023年2月末がポイント申請の最終となります。また、申し込みにあたり、まだマイナンバーカードがない方は、マイナンバーカードの申請期限が2022年9月末までとなりますので注意しましょう。
▼マイナポイントとは?(総務省)
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/about/
まとめ
マイナンバーカードの健康保険証として利用申し込みと、マイナンバーカードと公金受取口座の登録を済ませることで、それぞれ7,500円相当のポイントをもらうことができる国の政策です。合計15,000円相当は結構大きいですよね。
これらのポイント還元を受けるためには、マイナンバーカードを所持していないユーザーは、2022年9月末までにマイナンバーカードを申請する必要があります。また、それぞれのポイント申請にも期限があり、2023年2月末が最終となります。
期日を気にしながら、申し込んでいただき、普段ご自身が良く利用するサービスと照らし合わせながら、最適なポイントサービスで申請ができるといいですね。皆さん漏れなく15,000円相当のマイナポイントをゲットしましょう!
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