大のAndroid好きで、2010年からの10年間の間に、300機種以上は触ってきたと思います。
こんな私ですが、スマホ市場全体に感じていることは、大画面過ぎて重すぎるということ。
画面が小さい端末を使ってみたいということで、Uhihertz Atom Lを試してみたものの、サイズ感は満足できましたが、やはり重量に耐えきれず・・・という判断に至りました。
Unihertz Atom Lはスペック面、価格面ともにバランスが取れている端末ですが、ラギット端末の宿命で重いです。
さらにAndroidはメーカーにより品質には偏りがあり、ハズレを引くとかなりショックが大きいです。さらに、サポート体制も考慮すると、壊れた時にどうしようと考えさせられることがほとんどです。Androidは安価な製品も多いので、そうした端末を購入し壊れたら買い換えるなども手かもしれませんね。
そんな中気になっていたのは、昨年2020年11月に登場した、AppleのiPhone 12 miniでした。
2021年最初に選んだ端末ですが、結果として満足しています。
ここで、購入の決め手になったポイントを綴ります。
iPhone 12 miniを購入のポイント
(1)iPhone 12 シリーズで最も軽量・コンパクト
(2)画面占有率が高い
(3)OLED(有機EL)採用
(4)A14チップ搭載
(5)防水防塵IP68等級に対応
(6)NFC、FeliCaを利用できる
(7)頑丈ボディ(Ceramic Shield採用)
(8)Appleのサポート・・・バッテリーの交換など依頼が楽
こんな理由からiPhone 12 miniを選びました。
結果として新しいチップも体験でき、良かったと思っています。
Androidと比べると自由度は落ちますが、その分デバイスの品質やソフトウェア、アプリの品質は良いと感じます。
また、2年間は普通に問題なく使えそうな印象を受けます。AndroidはOSの進歩やチップの進歩が早いので、2年間同じものを使うと考えると、特にローエンド端末はストレスが大きいかもしれません。
今後iPhone 派になってしまいそうな勢いですが、仕事にプライベートに使っていきたいと思います。
Androidはいつもケースに入れて使っていますが、このiPhone 12 miniは何もつけずに使っていく予定です。
Ceramic Shieldが気になっています。衝撃にも強いということですので、使ってみて、どれくらい頑丈なのか試してみたいと思います。
Apple公式サイト:https://www.apple.com/jp/iphone-12/
今回もご覧いただきましてありがとうございました。
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