ご無沙汰しております。管理人です。
今年もよろしくお願いいたします。
SIMフリースマホはオンラインECや家電量販店などで、キャリアとの契約なしで購入できるため、サブスマホや予備のスマホ、業務用スマホとしてお勧めです。
その中でも2万円台で購入できるものは、初期費用も抑えることができコストパフォーマンスが高いと思っています。
SIMフリー版のスマホはデュアルSIMに対応したものが多く、個人・仕事の回線を使い分けたり、通話メイン・データメインの回線を使い分けたりといった使い方も可能です。
今回はそんな2万円台で購入できるSIMフリースマホを紹介したいと思います。
コンテンツ
moto g32
価格は税込28,800円で、Full HD+ディスプレイ、90Hzリフレッシュレート、NFC対応、eコンパス、ジャイロ対応など、普段使いにもピッタリな製品です。
moto g32の主な見どころ
- フル HD+ディスプレイ
- 5000万画素カメラ
- ROM(内部ストレージ)128GB
- 5000mAhバッテリー搭載
- ステレオスピーカー+Dolby Atmos
- IP52相当の撥水防塵に対応
項目 | 詳細 |
---|---|
機種名 | moto g32 |
CPU | Snapdragon 680 (4G) |
RAM(メモリ)/ROM(ストレージ) | 4GB/128GB |
OS | Android 12 |
microSD | 最大1TBまで |
重量 | 184g |
ディスプレイ | 6.5インチ フルHD+ 90Hzリフレッシュレート |
アウトカメラ | 5000万画素+800万画素+200万画素 |
インカメラ | 1600万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
対応周波数(5G) | 非対応 |
対応周波数(4G) | LTE B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28/B38/B40/B41 |
NFC/おサイフケータイ | 〇/× |
SIMサイズ | nano x 2 (DSDV) |
OPPO A77
価格は税込24,800円で、ストレージは128GB、カメラは5000万画素に対応しています。バッテリーは5,000mAhと大容量バッテリーを搭載し、予備機としてもピッタリな製品です。デザイン面ではOPPO Reno7 Aに似たデザインを踏襲しています。NFC非対応やMediaTek製のエントリーCPUを搭載するなどの弱点もありますが、デザインやソフトウェアでは価格以上のメリットがある製品だと思います。
OPPO A77の主な見どころ
- 33W SUPERVOOC充電対応
- 5000万画素カメラ
- ROM(内部ストレージ)128GB
- 5000mAhバッテリー搭載
- ステレオスピーカー搭載
- IP54相当の撥水防塵に対応
項目 | 詳細 |
---|---|
機種名 | OPPO A77 |
CPU | MediaTek Helio G35 (4G) |
RAM(メモリ)/ROM(ストレージ) | 4GB/128GB |
OS | ColorOS 12 based on Android 12 |
microSD | 最大1TBまで |
重量 | 187g |
ディスプレイ | 6.5インチ HD+ |
アウトカメラ | 5000万画素+200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
対応周波数(5G) | 非対応 |
対応周波数(4G) | FDD Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/26/28/66 TDD Band 38/41 |
NFC/おサイフケータイ | ×/× |
SIMサイズ | nano x 2 (DSDV) |
Redmi Note 11
価格は税込24,800円で、低価格ながらもディスプレイには有機ELを採用し、CPUもミドルレンジ向けのSnapdragon 680を搭載しています。ステレオスピーカーも搭載し、動画視聴などにも適したスペックです。ストレージは64GBと少な目なため、ゲームをたくさんプレイしたいユーザーよりは、SNSや動画視聴メインで利用するユーザーが対象になりそうです。
私も利用していましたが、有機ELディスプレイは魅力的です。90Hzリフレッシュレートに対応している点も評価できます。
Redmi Note 11の主な見どころ
- 6.43インチFHD+有機ELディスプレイ
- 90Hzリフレッシュレート
- CPUにSnapdragon 680を搭載
- 5000mAhバッテリー搭載/33W充電対応
- 5000万画素カメラ搭載
- ステレオスピーカー搭載
- メモリ拡張が可能
項目 | 詳細 |
---|---|
機種名 | Redmi Note 11 |
CPU | Snapdragon 680 (4G) |
RAM(メモリ)/ROM(ストレージ) | 4GB/64GB |
OS | MIUI 13(Android 11 → Android 12) |
microSD | 最大1TBまで |
重量 | 179g |
ディスプレイ | 6.43 インチ FHD+ 有機 EL(AMOLED)ディスプレイ |
アウトカメラ | 5000万画素+800万画素+200万画素+200万画素 |
インカメラ | 1300万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
対応周波数(5G) | 非対応 |
対応周波数(4G) | FDD Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/66 TDD Band 38/40/41 |
NFC/おサイフケータイ | ×/× |
SIMサイズ | nano x 2 (DSDV) |
SHARP AQUOS wish
価格は税込24,800円(Amazon NTTドコモ ひかりTVショッピング販売)で、コンパクトかつ、eSIM、5G、防水防塵、おサイフケータイ対応など魅力的なスマホです。重量が162g、ディスプレイは5.7インチなどコンパクトで扱いやすい点も評価できます。
私も利用していましたが、ディスプレイがHD+解像度、メモリが4GB/64GBなど若干の見劣りはありますが、価格とスペックに満足できるスマホではないでしょうか。
後継機としてAQUOS wish2が発売済みですが、wish2はSIMフリー版が存在しないため、購入する場合は、Ymobile版またはドコモ版を選択する必要があります。ドコモ版はeSIM非対応となりますので、AQUOS wish2を希望する場合は、お勧めはYmobile版となります。
SHARP AQUOS wishの主な見どころ
- コンパクトな5.7インチHD+ディスプレイ
- CPUにSnapdragon 480 5G Platformを搭載
- 3730mAhバッテリー搭載
- 5G(Sub6)対応
- eSIM対応
- IP67等級防水防塵対応
- おサイフケータイ対応
項目 | 詳細 |
---|---|
機種名 | AQUOS wish |
CPU | Snapdragon 480 5G Platform |
RAM(メモリ)/ROM(ストレージ) | 4GB/64GB |
OS | Android 11 → Android 12 |
microSD | 最大1TBまで |
重量 | 162g |
ディスプレイ | 約5.7インチHD+ |
アウトカメラ | 1300万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 3730mAh |
対応周波数(5G) | n3 / n28 / n77 / n78 / n79 |
対応周波数(4G) | B1 / B2 / B3 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B28 / B38 / B39 / B41 |
NFC/おサイフケータイ | 〇/〇 |
SIMサイズ | nano + eSIM (DSDV) |
Xiaomi Redmi Note 10T
価格は税込24,700円(Amazon公式販売)で、AQUOS wish同様、eSIM、5G、防水防塵、おサイフケータイに対応するスマホです。FHD+ディスプレイを搭載するため、SNS、ウェブ検索や動画視聴などにも最適なスマホだといえます。
発売当初は32,800円程度であったため、現在の価格はとても買いやすくなったと思います。
Xiaomi Redmi Note 10Tの主な見どころ
- 6.5インチFHD+ディスプレイ搭載
- CPUにSnapdragon 480 5G Platformを搭載
- 5000mAhバッテリー搭載
- 5G(Sub6)対応
- eSIM対応
- IP68等級防水防塵対応
- おサイフケータイ対応
項目 | 詳細 |
---|---|
機種名 | Redmi Note 10T |
CPU | Snapdragon 480 5G Platform |
RAM(メモリ)/ROM(ストレージ) | 4GB/64GB |
OS | MIUI 13(Android 11) |
microSD | 最大1TBまで |
重量 | 198g |
ディスプレイ | FHD+ |
アウトカメラ | 5000万画素+200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 5000mAh |
対応周波数(5G) | n3 / n28 / n77 / n78 |
対応周波数(4G) | B1/2/3/4/8/12/17/18/19/26/28/38/39/40/41 |
NFC/おサイフケータイ | 〇/〇 |
SIMサイズ | nano + eSIM (DSDV) |
新しい年に新しいスマホを試してみてはいかがでしょうか。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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