XiaomiのRedmiブランドより、Redmi 12Cが日本でも発売されることが判明しました。
グローバルでも2023年1月に発売が開始された製品です。
USBインターフェースは、microUSB 2.0、ディスプレイ解像度はHD+、NFCも非搭載という点が気になるポイントですが、CPUにHelio G85を搭載したエントリーモデルという点で、価格次第では興味深いスマホになりそうです。
Helio G85のAnTuTu 9のベンチマークは約22万となっています。
主要スペックはこちらです。
モデル名 | Redmi 12C |
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サイズ・重量 | 168.8 x 76.4 x 8.8 mm(192 g ) |
OS | MIUI 13 |
メモリ | 3GB+64GB/4GB+128GB/6GB+128GB |
CPU | MT6769Z MediaTek Helio G85 (12nm) |
バッテリー | 5000mAh |
ディスプレイ | 6.71インチHD+(720 x 1650) 500nits |
リアカメラ | 5000万画素+深度測定 |
セルフィーカメラ | 500万画素 |
NFC | 非対応 |
USB | micro USB 2.0 |
生体認証 | 指紋 |
位置測位 | GPS/GLONASS/BDS/GALILEO |
CPUにはHelio G85を採用しているため、G35を採用しているOPPO A77と比較するとスムーズな動作に期待ができます。
グローバル向けの価格は110ユーロで日本円では約15,000円です。日本での販売価格は2万円を切るところで登場すると、他社のエントリー向けよりも販売数に期待ができるのではないでしょうか。
microUSBである点については、価格との割り切りでとらえるべきかもしれません。
発売日、価格等がわかりましたらまた報告したいと思います。
格安SIM各社からの登場の可能性もありますね。
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