みなさんこんにちは。ご無沙汰しております。
私はとても元気です。皆さんは元気ですか?
久しぶりの投稿となります。唐突な内容で恐れ入ります。
中古で端末を売りに出すとき、おサイフケータイのデータの消去が必要となります。
消去せずに買取を申し込むと減額されてしまったり、不利になってしまいます。
そのため、今回おサイフケータイのデータ消去(正確に言うと引継ぎ)について、「Edy」を例に紹介したいと思います。
おサイフケータイのデータが残っていると買取してもらえない?
ゲオなどで買取を申し込む場合、事前の確認で初期化されていることなどと併せて、おサイフケータイのデータ消去についても確認の項目があります。
消去されていない場合の買取可否は不明ですが、以前、ゲオではありませんが携帯市場で買取を申し込んだときに、相当な減額がされた経験があります。
また、キャリアの携帯ショップで初期化を依頼される場合もあると思います。しかし、おサイフケータイのデータ消去は、利用者本人であれば簡単に消去(他端末への引継ぎを)することができます。
面倒を回避するためにも、おサイフケータイのデータ消去は、買取申込の事前に行うことをお勧めします。
おサイフケータイアプリで利用中のサービスの確認方法
アプリを開くと利用中のサービスが表示されます。私の場合は「Edy」が表示されています。
左からメニューをスワイプして、「サポート・規約」をタップします。
その後、「メモリ使用状況」をタップし、中身を確認します。
利用状況が「利用中」の場合、データ消去する必要があります。
Edyの例
さて、さっそくEdyでの例をご紹介します。
Edyは以前はデータ消去自体を直接操作する項目がありましたが、現在は機種変更によるデータの移行という形になっています。
データを削除したい場合も、「機種変更の手続き」をタップしてください。機種変更の手続きがデータ消去と同じ扱いになります。
楽天IDを忘れないでねという旨のメッセージが表示されます。「進む」をタップします。
スクリーンショットは省略しておりますが、楽天IDのログイン画面が表示されます。楽天IDでログインします。
※Edyは楽天のサービスです。
おサイフケータイアプリで利用状況を再確認
再びおサイフケータイアプリに戻り、利用状況を確認してみます。
「未利用」となっていますので、問題なく消去されている状況です。
まとめ
これまで使っていたスマホ(Android)でおサイフケータイを利用していた場合、買取などを申し込んだり、ネットオークション、フリマで販売するためには、おサイフケータイのデータ消去は必須の操作となります。
操作は簡単ですので、買取依頼での減額やトラブルを防ぐためにも、中古機器の販売の前にはぜひお試しください。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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