2021年、スマートフォンの販売を強化する計画の一環として、ASUSはよりコンパクトなバージョンのフラッグシップ、ZenFone Miniに向けて取り組んでいることが、DigiTimesにより報じられました。
小さな外観にも関わらず、端末はハイエンドセグメントに位置づけられ、iPhone 12 miniよりも実用的とみられています。しかしながら、スペックの詳細については報じられていません。
多くの人は持ち運びに便利という考えから、小さいサイズのスマートフォンを好むユーザーもいますが、iPhone 12 miniの販売は、現在のところ全く芳しくありません。これはもちろんZenFone Miniの発売が実際に販売数の押し上げに貢献するかどうかは検討する必要があります。
同じレポートで、ASUSは今年の4月までに、「ROG Phone 5」を発売するとも報告しています。今回、ROG Phone 5は昨年のROG Phone 3よりもわずかに高くなるとされています。
最近の認証と、Geekbenchのリストに基づき、端末の主要スペックが確認できました。端末は、Snapdragon 888を搭載し、トリプルカメラ、6,000mAhバッテリーを搭載、65W急速充電に対応し、Android 11をインストールしています。
同様に、ハンズオン動画からは、ROG Phone 5は背面パネルにユニークなドットマトリックスディスプレイを搭載していることが判明しています。
Source: A mini ASUS ZenFone is said to be in the pipeline
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