OPPOは、格安の中心的なスマートフォンOPPO A33を公式に9月28日より、インドネシアで発売しました。
デバイスはOPPO A53と同じデザイン、スペック構成(メモリ構成のみスペックダウン)となっています。
OPPO A33の全面には、6.5インチのパンチホールディスプレイを採用しています。解像度HD+、リフレッシュレート90HzのLCDディスプレイを採用しています。
内部にはオクタコアのSnapdragon 460、3GB RAM、32GB ストレージを採用しています。
OPPO A53では、少なくとも4GB RAMと64GBストレージを採用していました。
カメラにおいては、背面には1300万画素のメインセンサーと200万画素のマクロ用センサー、200万画素の深度センサーを採用しています。
セルフィー用のカメラは1600万画素を採用しています。
また、18W急速充電が可能な、大容量バッテリー5,000 mAhを搭載し、OSにはAndroid 10ベースのColorOS7.2を採用しています。
その他の特筆するべきポイントは、3.5mmイヤフォンジャックを搭載し、背面に指紋認証センサーを搭載しています。
カラーバリエーションは、ムーンライトブラック、ミントクリームがあり、価格は230万ルピア(154ドル)でインドネシア市場で販売されています。
今回もご覧いただきましてありがとうございました。
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