Samsung Galaxy Z Flip 5GのTENAAでの掲載情報が更新。デザインは大きな変更なし(2020年7月1日)

Samsungは5Gに対応したGalaxy Z Flip 5Gの8月5日の発売を準備しています。
ちょうどその頃にはGalaxy Note 20の発売もそのタイミングになりそうです。

チップセットには、Qualcomm Snapdragon 865 + を採用し、フロントカメラが変更になると噂されていますが、今日公開された画像では全体的なデザインに大きな変更はなさそうです。

しかし、Samsungが初期にアナウンスしていた、ミラー形式のカラーリングではないように見えます。

初代のGalaxy Z Flipと比較して、セルフィーカメラは1,200万画素のままですが、アウトカメラは1,200万画素+1,200万画素から、1,200万画素+1,000万画素の構成に変わっています。

6.7インチのFull HD+の解像度のスクリーンと、アウトカメラの隣には300 x 112ピクセルのAMOLEDサブ液晶を搭載しています。

バッテリーは2,500 mAh + 704 mAhで構成されており、この容量はわずかに3,300 mAhより少なくなっています。

しかし、新しいチップセットとの組み合わせにより、充電に関しては若干の変更が生じる可能性があります。

Snapdragon 865 +は起動周波数が3GHzを超えることが予想されており、TENAAに公開された情報では、3.09GHzになっています。

Source: Samsung Galaxy Z Flip 5G Images Appear in TENAA Listing

今回もご覧いただきましてありがとうございました。

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2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。