OPPOは2021年、世界で3番目のスマートフォンメーカーになる見込み

台湾のテック系メディア「Digitimes」によると、OPPOは来年、世界市場で3番目のスマートフォンメーカーになるものとみています。

彼らの独自の調査により、2021年には中国の巨大メーカーOPPOは、サムスン、Appleに次ぐ3位のスマートフォンメーカーになる大勝利を収めるとのことです。

Image: OPPO Find X2 Pro

Vivo、Xiaomi、Transmission Holdings(Tecno, Itel, Infinixを保有する会社)はそれぞれ、4位~6位に位置することになりそうです。

残念なことに進行中の米国による貿易禁止措置に伴い、中国通信大手のファーウェイは現在のトップ3の位置から、2021年には7位まで下がる見込みです。

同社はあわせて、2021年のスマートフォンの出荷は2桁の割合、または1億5000万台の増加に成長すると報告しています。

Source: Global smartphone shipments to see double-digit growth in 2021, says Digitimes Research

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ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。