iPhone 12はワイヤレス充電用の磁気パッドを搭載

過去の世代のiPhoneはワイヤレス充電に対応していますが、iPhone 12ではワイヤレス充電におけるユーザー体験が強化される可能性があります。

Image: Weibo

磁力の強い磁石を採用し、ワイヤレス充電パッドに載せたとき、自動的に最適な位置に移動してくれるということです。

リークしたモールド(金型)、コイルにより、iPhone 12は最初の磁気ポジションシステムの機能を搭載したiPhoneになりそうです。

Weiboに投稿された磁気モールドからは、カメラや電源、ボリュームボタンの位置なども確認できます。

新しいワイヤレス充電機能を利用するためには、動作する互換ワイヤレス充電パッドが必要になる可能性があり、これは、Appleが純正のワイヤレス充電パッドの発売を示唆するものと考えられています。

Source: GSMArena - Apple iPhone 12 to have wireless charging with magnetic attachment

今回もご覧いただきましてありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。