Y!mobileは、廉価折り畳みスマートフォン「Libero Flip」を2024年2月29日に発売します。
この記事では、Libero Flipのスペック情報を紹介します。
Libero Flip スペック情報
機種名 | Libero Flip A304ZT |
---|---|
メーカー | ZTE Corporation |
サイズ・重量 | 約W76×H170×D7.3mm 約W76×H88×D15.5mm、約214g |
カメラ | リア:約5,000万画素 + 200万画素(深度) フロント:約1,600万画素 |
CPU | Qualcomm Snapdragon 7 mobile platform Gen 1 2.4GHz+2.36GHz+1.8GHz |
メモリ(ROM/RAM) | 128GB / 6GB |
OS | Android 13 |
ディスプレイ | 有機EL メイン:2,790x1,188(フルHD+) サブ:466x466 |
バッテリー | 4,310mAh Type-C |
SIM | nanoSIM / eSIM |
対応バンド | 5G: n3/n28/n77 4G: Band 1/2/3/4/8/12/17/41/42 3G: Band 1/2/4/8 2G: 900/1800/1900MHz |
NFC/おサイフケータイ | 〇/〇 |
生体認証 | 顔/指紋 |
防水・防塵 | IPX2 / IP4X |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.2 |
Libero Flip A304ZTの特徴
Libero Flipに搭載されているCPUはSnapdragon 7 Gen 1と比較的新しいCPUです。Geekbench6でのスコアはシングルコア約1,000、マルチコア約3,000程度のスコアで、AnTuTu Benchmark V10でのスコアは約68万です。
Libero 5G IVと比較するとCPUがMediaTekではなく、Snapdragonですので、動作面ではLibero 5G IVよりも快適な動作が期待できます。
メモリは6GB、ストレージは128GBと今どきのミドルスペック端末といったところです。ストレージが128GBで、外部メモリ(microSD)非対応のため、数年使うユーザーからすると少なく感じるかもしれません。ゲームをしたり大容量アプリをダウンロードするユーザーは注意が必要です。
ディスプレイは有機ELで、他の折り畳み式スマホと同じでディスプレイはきれいで動画視聴などでは問題なさそうです。
周波数対応はソフトバンク系の周波数のみで、ドコモ、auで利用する場合はプラチナバンドに対応しないため注意が必要です。
防水防塵性能はIP2X, IPX4のため、完全防水ではない点に注意が必要です。
購入者全員がもらえるCaseplayのリング式ケースがもらえるのも特徴です。
Libero Flipで使用可能なSIMカード
ソフトバンク系がメインでの利用となると思います。
Y!mobile: https://www.ymobile.jp/
LINEMO: https://www.linemo.jp/
ドコモ系、au系、楽天モバイルでは、各社のプラチナバンドに非対応であるものの、ドコモ系では4G Band 1/3/42、au系ではBand 1/3/41が利用でき、楽天モバイルではBand 3が利用できます。
例えば、Y!mobileとドコモ系の格安SIMを利用したり、Y!mobileと楽天モバイルといった形で利用すれば、繋がりにくさを気にせず、2回線をお得に利用できると思います。
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まとめ
ZTEの折り畳み式スマホLibero Flipは有機EL(Full HD+解像度)を搭載し、ROM 128GB / RAM 6GB、おサイフケータイ対応と格安ながらも十分なスペックを備えています。
ソフトバンク系の周波数のみ対応で、他キャリアでの利用はプラチナバンドが使えませんが、LINEMOなどのお得なソフトバンク系回線とのデュアルSIM運用でコスパを発揮すると思います。
この機会にぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
▼Y!mobile公式 Libero Flip
https://www.ymobile.jp/lineup/libero_flip/
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