Xiaomi Redmi 9Tは楽天モバイル自社回線のRakuten UN-LIMITにも対応したスマートフォンですが、しばらく(1か月程度)使ってみてわかった、楽天モバイルとの相性などについてご紹介したいと思います。
楽天回線エリア、パートナーエリアの切り替えはスムーズそう
これは「my楽天モバイル」アプリで確認した、体感的な感想となりますが、楽天回線エリア、パートナーエリアの切り替えは、スムーズにできていそうです。
私の住む岐阜県羽島市では、一部の地域がまだ楽天回線エリアに対応していない地域がありますが、そのような地域でも、パートナーエリアにちゃんと接続されています。それ以外の地域に移動すると、正常に楽天回線エリアに接続されています。

Rakuten Link利用時、Wi-Fiでは非通知設定になってしまうので注意(解決策あり)
Redmi 9Tは楽天モバイルが販売する機種ではありませんので、Wi-Fiに接続している状態で、相手に発信すると、「非通知設定」で表示されてしまいます。このような症状を防ぐために、発信する際には、Wi-FiをOFFにする必要があります。ちょっと面倒ですね。
毎回OFF・ONが面倒な場合、OPPOやSHARPなどの公式対応機種を利用することをおすすめします。
通話品質は?
Redmi 9TでのRakuten Linkを利用した際の通話品質は、楽天回線エリアで利用する限り、特に問題ないという印象です。
16,000円で購入できる端末なので、楽天モバイルとの組み合わせで、さらにコストパフォーマンスが上がるスマートフォンではないでしょうか?
現在Amazonでセール中ですので、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。今なら15,741円(税込)で、3月23日まで購入できます。
今回もご覧いただきましてありがとうございました。
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楽天モバイルは1年間通信料無料で、1年経過後も1GBまでは0円で利用できる、なんとも良心的なプランです。
~1GB | 0円(2回線目以降980円) |
~3GB | 980円(税込1,078円) |
~20GB | 1,980円(税込2,178円) |
20GB~(楽天モバイルエリア外では最大1Mbps) | 2,980円(税込3,278円) |

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