みなさんこんにちは。TAKAです。
プリインストールアプリシリーズになってしまいましたが、今回は端末管理アプリ「Basic Service」を紹介します。
Basic Serviceにはどんな機能があるのか?
パフォーマンス、溜まったキャッシュの削除、消費電力、トラフィックが1つのアプリで管理できる、優れたアプリです。
イメージとしてはClean MasterやSpeed Boosterなどのアプリと似ています。
注意すべき点は、UIがすべて英語のままという点です。
主な機能は下記の機能です。
Cache Cleaner:キャッシュクリーナー
Boost speed:パフォーマンスブースト
Power Manager:電力管理
Traffic Monitor:通信トラフィック管理
App Manager:アプリ管理
初回起動時は、まず権限の許可をする必要があります。
キャッシュクリーナー
溜まったキャッシュを削除します。
画面下部の「Clean」ボタンをタップします。
パフォーマンスブースト
端末動作の改善を行います。
speedup(スピードアップ)をタップします。
フォアグラウンドで動いているアプリをすべて停止する効果があります。
電力管理
電力消費を管理する機能です。
次の3つのモードがあります。
Normal mode:通常モード(デフォルト)
Power saving mode:パワーセーブモード
Extreme mode:極限セーブモード
ユーザはこの3つのモードから電力モードの選択が可能です。
また、Consumption details(電力消費の詳細)でで、ソフトウェア、ハードウェアそれぞれの消費状況を確認することができます。
通信トラフィックモニター
アプリ毎の通信利用の制限、データ使用量の確認ができる機能です。
Control networkingでアプリ毎のデータ使用をOFF/ONできます。
Data saverはAndroidのデータ使用量の画面に遷移します。
Flow chartsでは、日別、週別、月別でアプリ毎のデータ使用量が確認できます。
アプリ管理
起動時の自動スタートアプリの設定、アプリの削除、デフォルトアプリの設定ができます。
自動起動の管理画面です。
アンインストールの管理画面です。
App freezeでは、インストールされているアプリの凍結(フリーズ)も可能です。
フリーズしたアプリは、もとに戻すこともできます。
デフォルトアプリの管理もできます。
さて、今回はOUKITEL C17 Proの端末管理アプリ「Basic Service」をご紹介いたしました。
今回もご覧いただきましてありがとうございました!(*´▽`*)
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