UMIDIGI A3SでMTK Engineer Modeを使って対応バンド(周波数帯)を確認してみた

みなさんこんにちは。TAKAです。

今回はUMIDIGI A3Sの対応バンドを確認してみました。

UMIDIGI A3SはMediaTek製のチップセット、MT6761を採用しています。
MediaTek製のチップセットを搭載する端末には、MediaTekのエンジニアツール(MTK Engineer Mode)が入っています。

それを使って、対応バンドを見てみます。

MTK Engineer Modeを起動してみよう

電話アプリを起動します。

コマンド*#*#3646633#*#*を入力します。

Band modeをタップします。

SIM1にSIMを入れていますので、SIM1をタップします。

すると対応バンドの一覧が表示されます。

対応バンド一覧はこちらです

2G:850/900/1800/1900MHz
3G: Band 1/2/4/5/6/8

4G(FDD LTE): Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28

4G(TDD LTE): Band 38/40/41

対応周波数をまとめると

UMIDIGI A3Sはこれらの周波数に対応しています。

2G:850/900/1800/1900MHz
3G: Band 1/2/4/5/6/8
4G(FDD LTE): Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28
4G(TDD LTE): Band 38/40/41

日本、アジア、中東、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、グローバルな周波数帯に対応しています。

日本の対応バンドは4GのBand 1/3/8/18/19/26/28/41です。

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さて、今回はUMIDIGI A3Sの対応バンドをMTK Engineer Modeを使って確認しました。

今回もごらんいただきましてありがとうございました!(*´▽`*)

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ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。