久しぶりにAQUOS wishから、AQUOS zero6に乗り換えてみてわかったミドルレンジの良さ

みなさんこんにちは。

先日までAQUOS wishを利用していた管理人です。

今回久々に「AQUOS zero6」を取り出してきて使ってみましたところ、やっぱりAQUOS zero6くらいのミドルレンジの良さを感じました。

もちろん、AQUOS wishもその良さはもちろんあり、両者どちらをと言い難い部分もあります。

AQUOS wishと比較した、AQUOS zero6のいいところ

zero6がいいなと思う点はいろいろあります。箇条書きをすると主にこんな理由です。

・もたつき無しのストレスフリー

・メモリ、ストレージが多い(8GB/128GB)

・ディスプレイが高解像度、OLED(HDR10対応)

・軽い

・Googleアシスタントキーにエモパーを割り当てできる

・エモパーのしゃべる頻度が上がった

・写真の画質が良い

・カスタムフォントの種類が多い

エモパー好きの私としては、wishよりzero6やsense5Gのほうがよくしゃべってくれるので、その点がお気に入りです。

写真のピントも簡単に合うところもいいと思います。

一方、防水防塵対応、おサイフケータイ・NFC対応、5G・eSIM対応、エモパー対応の点は両者変わりはありません。

これから乗り換えをするユーザーにはどちらを薦める?

いや~正直どちらもオススメです。(笑)

これは乗り換えの目的により変わると思います。

コンパクトサイズまたはコストを抑えたいユーザーにはAQUOS wish

価格は押さえたい。多少モッサリや、ディスプレイ解像度が低くてもいいというユーザーには、AQUOS wishがオススメです。

落ち着いたカラーやコンパクトボディは、どことなくXperia Ace IIにも似た印象です。

再生プラスチックをボディに採用しており、環境に対する意識が高いユーザーにもピッタリな製品です。

たまにはゲームも、しっかりAQUOSをエンジョイしたいユーザーにはAQUOS zero6

ボディが本当に軽く(約146g)て、ゲームするユーザーも手が疲れないと思います。

そして、ゲームに限らずハイエンド寄りのミドルスペックのため、普段使いや写真撮影もオススメできる製品です。

ディスプレイはFHD+解像度で、OLED液晶のため、時計などの常時表示にも対応しており、ダイナミックな映像をきれいなディスプレイで視聴したいユーザーにもオススメできる製品です。

今どきの端末としては珍しく、イヤフォンジャックにも対応しています。

Type-Cイヤフォン変換アダプタも不要なので、手持ちのイヤフォンをつないで、気軽に音楽を聴きたいユーザーの要望にもマッチする製品です。

メモリも8GBなので、今後のアップデート、長期間の利用にも耐えることができると思います。

AQUOS wish、AQUOS zero6はどこで購入できる?

AQUOS wishはSIMフリー版がAmazonや家電量販ECサイトで購入できます。

一方AQUOS zero6は楽天モバイル向けのものしかありませんので、楽天モバイル向けを購入する必要があります。

(auも購入ができますが、楽天モバイル版を楽天市場で購入するのが一番楽です。プリインストールアプリなどもau版より削除しやすいものが多いです。)

▼楽天モバイルとの回線セットを検討の場合はこちら



まとめ

個人的にはどちらもオススメです。

コンパクトをお求めならAQUOS wish、映像にこだわるならAQUOS zero6をおすすめします。

どちらもSHARPのAI、エモパーに対応していますので、スマホライフを明るく彩ってくれると思います!

今回もご覧いただきましてありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。