みなさんこんにちは。
今回はALLDOCUBE iPlay 7TでデュアルSIMを試してみました。
※ALLDOCUBE iPlay 7Tは技適を取得していません。ご利用はご自身の判断のもとで検討してください。
コンテンツ
使用したSIMはYmobileとNTTドコモ
YmobileとNTTドコモのSIMの同時待受けを試してみます。
待受け、着信などの動作
SIMを入れて起動すると、自動的に認識します。
待受けは両方とも4Gで待受けしています。
APN設定について
Ymobile、NTTドコモのspモードともに、プリセットされています。
SIMに合ったAPNを選んでください。
待受・発信・着信動作
待受け自体はデュアル4Gでの待受ができています。
ただし、通話については、最近主流のDSDV(Dual SIM Dual VoLTE)ではなく、3Gで動作しています。
結果
発信・着信ともに動作しました。
ただし、発着信が不安定になり、接続できない状態(ツー、ツーの音が鳴る状態)になることもありました。常用での利用には注意が必要です。
▼着信時画面
データ通信動作
問題なく動作しています。
Ymobileをデータ通信回線として設定しましたが、Ymobile回線でデータ通信ができています。
まとめ
Ymobile、NTTドコモのSIMを使い、デュアルSIM待受け時の動作を確認しましたが、通話の発着信には不安定な動作が見られたものの、データ通信は問題ありませんでした。
端末のスペックでは、Dual VoLTEとのことでしたが、日本のネットワークでVoLTEは利用できませんでした。
日本国内でのオススメの利用方法としては、デュアルSIMでの待受けではなく、シングルSIM(1枚のSIM)で、データ通信用のSIMをいれて利用するのが良いと思います。
もっと言えば、外出先でバリバリ使う予定がなければ、技適認証を取得していない端末ということもありますので、自宅でWi-Fiといった利用がオススメです。
やっぱりこのサイズは使い勝手がいい
7インチクラスのタブレットは使い勝手が良いです。
動画視聴もさることながら、ちょっとしたブラウジングも快適に利用できます。
8,100円で大変お買い得なので、いざという時にはSIMを入れれる機種として、在宅ワークのお供に、選んでみてはいかがでしょうか!
1万円未満で買えるAndroid 9搭載タブレット
今回もご覧いただきましてありがとうございました。
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