みなさんこんにちは。
普段の仕事用にMi 11T Proを使用している管理人です。
Snapdragon 888 5Gのスムーズさに感動するとともに、カメラも魅力を感じます。
これはとてもいい。
中国製品のリスクは確かにありますが、国どうこうという理屈を抜きにして、良い製品は良いというのが感想です。
さて、今回はそんなXiaomiが開催した2022年1月26日の製品発表会で披露された、Redmi Note 11シリーズを紹介したいと思います。
Redmi Note 11 Pro 5G/ Redmi Note 11 Pro
Proシリーズでは、カメラは1億800万画素のメインカメラを搭載しています。
ディスプレイはAMOLEDを採用し、リフレッシュレートは120Hzとなってます。
CPUは、Pro 5GがSnapdragon 695、ProはMediaTek Helio G96(4Gまでの対応)を採用しています。
日本でもSnapdragon 690を搭載した端末は多数発売されていますが、Snapdragon 695は初めてですね。
新しい世代のCPUなので、より効率化や省電力が期待できると思います。
バッテリーは5000mAhの大容量を搭載していますが、Xiaomi独自の急速充電に対応し、67Wの急速充電が可能です。
メモリは最大でRAM 8GB / ROM 128GBのスペックです。
価格はPro 5Gでは、6GB+64GBが329USD、6GB+128GBで349USD、8GB+128GBで379USDです。最小メモリと最大メモリの差は50ドルです。
Early Birds(早期優待販売)でのセールが2月16日から17日まで、AliExpressで行われます。それぞれ30ドルずつ下がります。Proの通常価格と変わらないですね。(笑)
Proは、6GB+64GBが299USD、6GB+128GBが329USD、8GB+128GBが349USDと、こちらも魅力的なプライスです。Proも最小メモリと最大メモリの差は50ドルです。50ドル程度の差なら最大を選んだほうがいいですね。
Redmi Note 11S/ Redmi Note 11
こちらはわずかにスペックを抑えた仕様になっています。
Redmi Note 11Sでは、CPUにHelio G96、Note 11ではSnapdragon 680を採用しています。
Helio G96は1億800万画素のカメラをサポートするため、Note 11Sでは1億800万画素のメインカメラを採用しています。
一方、Note 11のカメラは5000万画素を採用しています。
ディスプレイは両モデルともにAMOLEDでリフレッシュレート90Hzです。
バッテリーはProシリーズと同様に、5000mAhと大容量を備えています。
こちらは充電は33Wと少し下がりますが、33Wでも一般的な充電よりは速く充電できます。
Redmi Note 11S(Helio G96搭載モデル)の価格は、6GB+64GBで249USD、6GB+128GBで279USD、8GB+128GBで299USDです。こちらも最小メモリと最大メモリで50ドルの差になりますね。
続いてRedmi Note 11の価格は6GB+64GBで179USD、6GB+128GBで199USD、8GB+128GBで229USDです。こちらも最小メモリと最大メモリで50ドルの差になりますね。
▼Xiaomi公式ホームページ
個人的な感想は買うならやっぱりRedmi Note 11 Pro 5Gかなと思いますが、カメラにこだわりがなければ、Redmi Note 11でもいいかなと思います。値段の上では、最大メモリモデルで150ドル差がありますので、日本円で17,000円違うとなると、カメラと急速充電にこだわりなければ、Note 11という選択になるかなと。
日本での価格が気になりますね。
日本の公式発表を期待しながら待ちます!
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今回もご覧いただきましてありがとうございました。
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