ロイターによると、1月25日、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)が高級スマホブランド「P」、「Mate」の売却に向けて初期段階の協議議に入ったとのことです。
交渉先は、上海政府系の投資会社が主導する連合で、交渉はすでに数ヶ月に及んでいるとのことです。
ファーウェイでは昨年9月に高級スマホブランド売却を模索が始まっている。高級ブランド売却については、バイデン政権に変わった場合も、規制が緩和される可能性が低いとの見方を伺わせる内容となっている。
同社は自社内での「Kirin」チップセットの生産をしようとしており、売却は決定したわけではない。交渉がまとまらない場合も考えられる。
ファーウェイ、高級スマホブランド売却で初期段階の交渉=関係筋
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