みなさんこんにちは。
今回はvivo V21 5Gをご紹介したいと思います。
vivoは日本市場には進出していないブランドになります。しかし、中国をはじめとしてインド、東南アジアでは有名なブランドです。
2021年1Qでは、世界のスマートフォン市場で10%程のシェアをとっており、OPPOに次ぐ5位となっています。


vivo V21スペック情報
通信: 2G GSM 850 / 900 / 1800 / 1900
3G: HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4G: 1, 2, 3, 4, 5, 8, 34, 38, 40, 41
5G: 78 Sub6
サイズ: 159.7 x 73.9 x 7.3 mm
重量: 176 g
ディスプレイ: AMOLED, 90Hz, HDR10+, 500 nits
6.44 インチ、1080 x 2400 ピクセル、アスペクト比20:9、409 ppi
OS: Android 11, Funtouch 11.1
CPU: MediaTek MT6853 Dimensity 800U 5G (7 nm)
外部ストレージ: microSDXC
メモリ: 外部ストレージ及びRAM、128GB 8GB RAM, 256GB 8GB RAM UFS 2.2
リアカメラ: 64 MP, f/1.8, 26mm (広角), 1/1.72", 0.8µm, PDAF, OIS
8 MP, f/2.2, 120˚, 16mm (超広角), 1/4.0", 1.12µm
2 MP, f/2.4, (マクロ)
セルフィー: 44 MP, f/2.0, (広角), AF, OIS
3.5mmジャック: 非搭載
Wi-Fi: Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac, dual-band, Wi-Fi Direct, hotspot
Bluetooth: 5.1, A2DP, LE
USB: Type-C 2.0, USB On-The-Go
対応センサー: 指紋 (ディスプレイ内部, 光学式), 加速度センサー, ジャイロ, 近接センサー, コンパス
バッテリー: Li-Po 4000 mAh取り外し不可
33W 急速充電対応
色: Dusk Blue, Sunset Dazzle, Arctic White
パフォーマンス: AnTuTu: 336,699 (v8), 365,055 (v9)
インド市場向けの端末で、CPU には7nmプロセスの、Dimensity 800U 5Gを搭載しています。
日本では、ソフトバンクから販売中のRedmi Note 9Tと同じCPUです。
https://www.softbank.jp/mobile/products/smartphone/redmi-note-9t/
カメラがよさそうなスペックですね。みどころは、セルフィー用のカメラではないでしょうか?
セルフィーカメラは4400万画素の高精細カメラで、オートフォーカスにも対応します。
6.44インチの大型ディスプレイながらも、重量は176gに抑えられており、使いやすい印象です。
またAMOLEDでHDR10+にも対応しており、リッチな映像体験ができること間違いなしです。
2021年5月6日の発売で、価格29,990インドルピー(約44,326円)です。
日本市場には進出していないブランドですが、XiaomiやOPPOのように進出してくれると嬉しいですね。
日本市場も数年前に比べると、廉価プランのおかげで、SIMカードとスマートフォンを別に買うと言う文化が徐々に浸透してくるような気がしています。
日本市場は確かに、数年前は魅力のない市場でしたが、これからはキャリアから端末を買わないユーザーも増えてくるので、ぜひぜひ日本市場にも参入してほしいですね。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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