vivo S10の主要スペックが判明。TENAAの情報が明らかに。

モデル名「V2121A」がvivo S10とされていますが、今回中国の認証機関TENAAに認証され、主要スペックが公開されました。

TENAAによると、vivo S10の厚さは7.29mm、6.44インチのスクリーンを搭載し、3,970 mAhのバッテリーを搭載しています。

5Gをサポートし、Android 11、Funtouch OSの代わりに、OriginOSを搭載し、中国以外の国で購入できます。

TENAA は他のスペックについては公開していませんが、FullHD+ 90Hz OLED ディスプレイと、4400万画素のデュアルカメラをフロントに搭載し、背面には6400万画素のトリプルカメラを搭載し、44Wの急速充電に対応すると見られています。

S10はGeekbenchにも登場し、Dimensity 1100 SoCと12GB RAMを搭載することが判明しました。

vivo S10 は7月15日に、S10 Proと共に公式に発表される予定です。S10 Proは1億800万画素のトリプルカメラと、フロントにはデュアルカメラを搭載しています。

リークしたレンダー画像からは、違いは明らかではありませんが、メインカメラの画素数のみの違いに見えます。

Source: https://m.gsmarena.com/vivo_s10_specs_tenaa-news-49985.php

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2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。