これも日本国内向けではありませんが、Motorolaが新たにMoto G Fastを発表しました。
グローバル向けでは、2020年6月発売予定のようです。
スペック
サイズ:161.9 x 75.7 x 9.1 mm
質量:189.4 g
ディスプレイ:6.4インチIPS液晶
解像度:720 x 1560 pixel (268ppi) 19.5:9
OS:Android 10
チップセット:Qualcomm SM6125 Snapdragon 665 (11 nm)
ROM/RAM:32GB 3GB RAM eMMC
メインカメラ:トリプルカメラ
16 MP, f/1.7, (広角), 1/2.8", 1.12µm, PDAF
8 MP, f/2.2, 118˚ (超広角), 1/4.0", 1.12µm
2 MP, f/2.2, (マクロ), 1/5.0", 1.75µm
フロントカメラ:シングルカメラ
8 MP, f/2.0, (広角), 1.12µm
バッテリー:4000 mAh
Wi-Fi:Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth: 5.0
位置測位:A-GPS, GLONASS, GALILEO, LTEPP, SUPL
USB:Type-C (USB 2.0)
センサー:指紋 (背面に配置), 加速度センサー, 近接センサー, ジャイロセンサー
色:パールホワイト
価格:180ユーロ(約22,000円)
Moto E(2020)に近いエントリー向け端末です。
Moto E(2020)との違いは、チップセットが新しくなっていたり、バッテリ容量が4000mAh、RAM 3GBと少し増えた点、Type-Cインターフェースを採用している点です。
チップセットにはSnapdragon 665を採用していますので、動作が固まる事なく、安心して使えそうです。
メインカメラには、トレンドのトリプルカメラを採用しています。
6.4インチのディスプレイを採用しており、189gですので、取り回しはしやすいと思います。
厚みはMoto E(2020)より若干厚くなりました。
※写真はGSMArenaのサイトより参照させていただいております。
今回もご覧いただきましてありがとうございました。
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