vivo X50 Pro+ スペック情報

日本国内向けではありませんが、2020年6月1日にvivoが5G通信にも対応した、vivo X50 Pro+を発表しました。

グローバル向けでは、2020年7月発売予定のようです。

スペック

サイズ:158.5 x 72.8 x 8 mm

質量:181.5 g

ディスプレイ:6.56 インチAMOLED

解像度:1080 x 2376 ピクセル (398ppi) 120Hzリフレッシュレート

OS:Android 10 (Funtouch 10.5)

チップセット:Qualcomm SM8250 Snapdragon 865 (7 nm+)

ROM/RAM:128GB 8GB RAM, 256GB 8GB RAM, 256GB 12GB RAM
UFS

メインカメラ:クアッドカメラ
50 MP, f/1.9, (広角), 1/1.31", 1.2µm, Dual Pixel PDAF, OIS
8 MP, f/3.0, 135mm (ペリスコープ望遠), 1/4.0", PDAF, OIS, 5x optical zoom
13 MP, f/2.5, 50mm (ポートレート), 1/2.8", 0.8µm, PDAF, 2x optical zoom
8 MP, f/2.2, 120˚, 16mm (超広角), 1/4.0", 1.12µm

フロントカメラ:シングルカメラ
32 MP, f/2.5, 26mm (広角), 1/2.8", 0.8µm

バッテリー:4315 mAh

対応ネットワーク:
GSM 850 / 900 / 1800 / 1900 - SIM 1 & SIM 2
CDMA 800 & TD-SCDMA
HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4G LTE 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 17, 34, 38, 39, 40, 41
5G 1, 3, 41, 77, 78, 79 SA/NSA

Wi-Fi:Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac

Bluetooth: 5.1 LE

位置測位:デュアルバンド A-GPS, GLONASS, BDS, GALILEO

USB:Type-C 44W急速充電対応

センサー:指紋 (ディスプレイ内、光学式), 加速度センサー, ジャイロ, 近接センサー, コンパス, カラースペクトラム

色:ブルー、ブラウン

価格:630ユーロ(約77,000円)


5G対応でSnapdragon 865を搭載したハイエンドマシンです。

RAMは8GB/12GB、ROMは128GB/256GBのパターンとなっています。
※RAM12GBモデルはROM256GBのみ

カメラにもかなり拘っていて、ペリスコープ望遠用とポートレート用を搭載しています。

セルフィー用も3200万画素と綺麗なセルフィーが撮れそうですね。

6.56インチのディスプレイを採用しており、約181gですので、軽量な部類と言えます。

5G周波数は日本でも利用できる、n77, n78, n79に対応しています。

日本の市場は小さい上に、キャリアとiPhoneの市場占有率が高いので、今後もvivoが日本に来ることはなさそうですね。

※写真はGSMArenaのサイトより参照させていただいております。

今回もご覧いただきましてありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。