moto e7は日本市場でも2021年2月26日に発売予定です。
前モデルのe6sと比較すると、チップセットはHelio G25(e6sはHelio P22)を搭載しており、ほぼ前モデルと同じパフォーマンスとなりそうです。
価格は2,000円程度上昇しますが、Android 10をインストールし、メモリは4GB RAM+64GB ストレージと余裕があり、またType-Cインターフェースを採用するなど、より改善されている点もあります。
それでは、moto e7についてみていきましょう。
moto e7 スペック
・サイズ:高さ164.93mm x 幅75.73mm x 厚さ8.89mm(最薄部)
・質量:約180 g
・ディスプレイ:6.5インチ
・解像度: 1,600 x720 (HD+) 20:9 IPS液晶
・OS:Android 10
・チップセット:Helio G25
・ROM/RAM:64GB / 4GB、 microSD対応(SIMスロット共有)
・メインカメラ:デュアルカメラ
4800万画素メイン (f/1.7, アウトプット1.6um)+200万画素マクロ(f/2.4,1.75um)
・フロントカメラ:シングルカメラ
500万画素(f/2.2、1.12um)
・対応ネットワーク:
LTE B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28/B38/B40/B41
W-CDMA B1/B2/B5/B8
GSM 850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz
NTTドコモ、au、ソフトバンクに対応
・SIMサイズ:デュアル nanoSIM
・Wi-Fi:IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)
・Bluetooth:5.0
・位置測位:GPS、AGPS、Glonass、Galileo
・USB:Type-C USB 2.0
・3.5 mm イヤフォンジャック:対応
・バッテリー:4,000mAh(内蔵式) 5W急速充電対応
・生体認証:指紋
・対応センサー:指紋認証、加速度計、近接センサー、環境照度センサー
・防水・防塵:非対応、撥水コーティング
・色:ミネラルグレイ、サテンコーラル
・価格:18,800円(税込)
moto e7 の特徴
4,000 mAh(5W急速充電対応) 大容量バッテリー、チップセットにMediaTek製のHelio G25、メモリに4GB RAM、64GBストレージを搭載しています。
コスパも非常に高く、日本での発売価格は約18,800円になります。
「moto e7 power」と比較すると、2,000円の追加するだけで、
・カメラが4800万画素
・メモリ4GB
・ストレージ64GB
と大幅にスペックアップされますので、安心して写真を保存したり、アプリをインストールしたい場合は、「moto e7」をおすすめします。
その他の点は、3.5mm イヤフォンジャックも搭載されていますので、Type-Cイヤフォンアダプタや、ワイヤレスイヤフォンなしでも安心して利用できそうです。
重量は180gと意外に軽量な部類に該当しますので、女性でも取り扱いはしやすいでしょう。
回線はNTTドコモ、au、ソフトバンクに対応しています。
カラーはミネラルグレイ、サテンコーラルになっており、女性でも男性でも利用できそうですね。
18,800円でType-C対応、4,000mAhバッテリー、4,800万画素カメラ、4GB RAM+64GBストレージは魅力ではないでしょうか!
スペックだけ見るとRedmi 9Tにも近い構成ですね。
Source: Motorola: moto e7
今回もご覧いただきましてありがとうございました。
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