AQUOS wishスペック情報

みなさんこんにちは。

SHARPより、AQUOS wish が2021年12月20日発表されました。

今回はスペック情報を紹介したいと思います。

AQUOS wishスペック情報

au 版のスペックをもとに記載しています。au版は2022年1月中旬以降に発売予定です。

SHARP公式ホームページより

サイズ:約147mm×約71mm×約8.9mm

重量:約162g

SIM:nanoSIM/eSIM DSDV対応

OS:Android 11

CPU:Qualcomm Snapdragon 480 5G Mobile Platform 2.0GHz×2+1.8GHz×6 オクタコア

メモリー:ROM 64GB UFS 2.1/RAM 4GB LPDDR4X

外部メモリ:microSD/SDHC/SDXCカード(最大1TB)

バッテリー:3,730mAh(内蔵電池の標準容量)

USBインターフェース:USB Type-C/イヤホンマイク端子(3.5mm)

充電規格:USB Power delivery Revision3.0

ディスプレイ:約5.7インチ HD+ (720 × 1,520)

VoLTE:auVoLTE

Wi-Fi:IEEE802.11a/b/g/n/ac

テザリング:15台(Wi-Fi 10台、USB 1台、Bluetooth(PAN):4台を併用)

Bluetooth:Ver.5.1 対応プロファイル:
HSP、HFP、A2DP、AVRCP、HID、OPP、SPP、PBAP、PAN、HOGP

生体認証: 指紋認証

おサイフケータイ:対応

位置測位: GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSS(みちびき)対応

メインカメラ:有効画素数 約1,300万画素 CMOS F値 2.0

サブカメラ(イン):有効画素数約800万画素 CMOS F値 2.0

防水、防塵:IPX5/IPX7/IP6X/MIL-STD-810H準拠・ 耐衝撃(落下)など全18項目

カラー:オリーブグリーン、アイボリー、チャコール

発売予定日:2022年1月中旬以降


CPUはSnapdragon 480 5Gプラットフォームを採用するなど、初心者やライトユーザーに向けた5Gスマホといった感じです。

おサイフケータイやIP68等級の防水防塵、MILスペックにも対応しています。

カメラスペックは1300万画素とやや控えめですが、20,000円台前半の価格帯としては標準的です。

ディスプレイがAQUOSシリーズとしては、かなり珍しく、HD+でAQUOS sense シリーズと比較すると低いです。

当方、HD+クラスの機種も多数使ってきましたが、細かいことを気にしないユーザーさんなら、そこまで気にならないと思います。

ディスプレイサイズも5.7インチと、昨今の6インチオーバーから比較すると、控えめなのでその点も貢献しているかもしれません。

USBポートはもちろんType-Cで、充電の規格はUSB PD 3.0に対応しています。

https://jp.sharp/products/aquos-wish/a/

バッテリー容量は3,730mAhですが、CPUもSnapdragon 480を採用していたり、ディスプレイ解像度も高くないため、長持ちしそうです。

販売はau、UQモバイルソフトバンクより発売される予定です。

カラーリングも落ち着いた色合いで、使う人を選ばない感じですね。

AQUOS wishで使えるSIMは?

au,UQモバイル、ソフトバンクはそれぞれから販売される端末を購入して利用できますが、それ以外のキャリアや格安SIMを利用しているユーザーも利用できるので、検討されてみてはいかがでしょうか?

SHARPはキャリア対応バンド以外も、他社キャリアでも利用できるように、バンド(周波数帯)のサポートが手厚い印象があります。

シャープ端末なので、未使用品を購入して、楽天モバイルのRakuten UN-LIMITやドコモ回線でも問題なく利用できそうですね。

私も使っているOCNモバイルONEです。500MB音声通話SIMが月額550円(税込)で利用できるのがとっても魅力です。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。