みなさんこんにちは。
管理人です。
iPhoneはXs/XR以降でeSIMに対応しています。
これはとても素晴らしい進化です。
iPhoneはAndroidと異なり、キャリアプロファイルが適用されるため、設定をせずに使える場合がほとんどです。
設定が複雑、難しくて困った...というようなこともありません。
※格安SIMや海外のSIMを除きます。構成プロファイルのインストールやAPN設定が必要となります。
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iPhoneで楽天モバイルがおすすめな理由
なんと言っても無料通話と1GBまで無料が利用できる点です。
Rakuten Linkを利用する通話が無料となります。
これはとても素晴らしいですね。
さらに、月間1GBまでのデータ通信が無料です。無制限で利用時も、3,278円で利用できます。
これらをうまく組み合わせて、eSIMと物理SIMのメリットを利用し、月額の通信代金を抑える方法があります。
・楽天モバイルのメリット
1GBまで無料
無料通話
無制限も3278円(税込)
eSIM物理SIM、どちらも選択可能→これが意外と重要です
楽天モバイルをメイン(主回線)として利用する場合
eSIMを選択すると、機種を交換する際に再発行手続きが必要となります。
eSIMの再発行は10分もあれば完了しますが、意外とその発行手続きの方法がわからないなど、事前に確認をしておかないと、機種交換に手間取ってしまう…なんてこともあります。
そうした面倒を避けるために、メインで使っている回線の場合は物理SIMを利用することをおすすめします。
楽天モバイル(物理SIM) + povo 2.0(eSIM)の組み合わせ
楽天モバイルのSIMカードを物理SIMにし、povo 2.0をeSIMで申し込みます。
povo 2.0 は基本的にプリペイドプランなので、通話を使わずに、データ通信用プランとして利用します。
povo のプランでは、長期利用なら60GB、150GB、短期利用なら1GB、3GB、20GBがあります。
オススメはpovo2.0のトッピングのうち、150GBや60GBの長期プランと組み合わせて、楽天モバイルを通話メインとして使うことです。
・メリット
楽天モバイルの電波が不安定なところで、povo2.0のデータ通話用回線で補うことができる。
povo2.0はプリペイドプランのため、固定費がかからず、データの使い方や金額を考えて利用できる。
povo2.0の通信は日本国内のため、日本のサービスも特別な制限なく利用できる。(PayPayやAmazon Prime、メルカリなど)
楽天モバイルをサブ(副回線)として利用する場合
楽天モバイルはサブ回線として利用する、そんなユーザーには、eSIMがオススメです。
メインのプランを物理SIMで利用し、サブ用に楽天モバイルを設定します。
eSIM化が促進されはじめたのは2021年齢頃からで、格安SIMにはまだeSIMは浸透していないと言うのが現状です。
※キャリアのサブブランドについては対応しているものの、フルMVNOの事業者など一部で対応はデータ通信のみ。
楽天モバイルに魅力を感じるものの、乗り換えるという強い意思まではない、そんなユーザーには、
メイン回線はこれまで使っていた物理SIMカードを利用し、サブ回線で楽天モバイルをeSIMで利用します。
・メリット
今までのキャリア(格安SIM含む)などのメイン回線はそのまま手続きなく利用できる。
楽天モバイルは、データ用のサブ回線、通話メイン(Rakuten Linkにて通話)として利用することで、キャリアの通話定額から解放される!
通信を大量に使うユーザーには、無制限で利用できる点は大きな魅力。
まとめ
今回は楽天モバイルとのデュアルSIM利用がおすすめな理由をご紹介しました。
楽天モバイル+povo2.0なら、月額ほぼ数円で二つの電話番号が持てるなど、人によってはメリットが大きいのではないでしょうか!
今回もご覧いただき、ありがとうございました。
▼1GBまで無料は楽天モバイル
▼povo2.0公式サイト
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