皆さんこんにちは。
ミニスマホが好きな私です。
これまでの使用端末は、Rakuten miniのみでなく、freetel prioriから始まり、unihertz Atom、Jelly Pro、Jelly 2など様々です。
正直なことをいうと、大画面化が進んでいる昨今、小さい使える端末こそ美しいのではないかと思ってるくらいです。
スペックを求めすぎた結果、バッテリー容量は大きくなり、端末も重たくなっています。
180g未満のスマートフォンが世の中にどれくらいあるでしょうか?
Xperia 1(178)、Reno3 A(175)、OPPO A73(162)等は180g未満ですが、Redmi Note 9T(200)、Galaxy S21 Ultra 5G(228)、ZenFone 7(235)等は200g以上となっており、大画面、高機能になるほどその重量が重たくなっています。
そんな中、Rakuten miniの重量は100gを切り、79gなのです。
これはあるある意味、スマホの常識を覆していると思うわけです。
eSIMのみの対応と言う弱点もありますが、軽量なため、持ち運びにはかなり重宝します。ただし、YouTube動画を見たり色々と使っていると、一気にバッテリーはなくなってしまいます。
そうしたことからも、過度にスマホに拘束されることもなくなり、自由な時間を手に入れることができるようになるのではないでしょうか。
私は正直なところ、スマホの使い方を理解できていない人種だと思っています。そうした人たちは、スマホを持つことにより、生産的になるどころか、根拠のない情報に振り回されたり、芸能ニュースなどのエンタメに時間を費やしたり、大変なことになってしまう。
Rakuten miniでは、バッテリー持ちを気にしながら使うことになるため、過度にスマホを手にとって操作することがなくなると思います。
そんな点からもまさしく断捨離スマホと呼べるのではないでしょうか。
また、断捨離的な使い方をしないとしても、充電環境がいつもある人にはおすすめできます。
Rakuten Handも中古で入手して使ってみましたが、やっぱりしっくり来るのは、Rakuten miniです。
Rakuten Hand のいいところはやはりバッテリー持ちや有機ELディスプレイ、強力なチップセットであるSnapdragon 720Gです。パフォーマンス面については、ゲームやらない派のため、あまり違いを感じませんが、Geekbench 5などで計測してみると一目瞭然だったりします。
Rakuten Hand のスコア
Rakuten mini のスコア
両者を見比べてしまうと、オタク的な思考がスイッチオンされ、Rakuten Handのスペックで、Rakuten mini が構成されればなぁと思ってしまいます。
いやいやダメだ。いまのスペックこそが、Rakuten mini にはちょうどいいスペックなんです。
オタク思考でRakuten miniについてお話してしまいました。
少し古くなった機種ですが、これからも使っていきたいと思います。
楽天モバイルさんからは、また、楽天モバイルのネットワークに最適化した、ミニ端末を出していただきたいものです。
意外といいんですよ、小さいスマホ。Jelly 2もよく頑張っていると思うのですが、それでもやっぱり私はRakuten mini 派です。
Jelly 2は、かなり理想的ですが、まだ小さすぎます。やっぱりRakuten mini が勝っています。
今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。
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