OPPOは中国市場で「OPPO A53 5G」として知られる、廉価スマートフォンを発売しました。
これは現在価格面で購入しやすいRealme Vシリーズや、最近発表されたRedmi Note 9 5Gと対抗する製品として位置付けられています。
OPPO A53 5Gは、6.5インチFull HD+解像度のLPTSディスプレイを搭載し、90Hzのリフレッシュレートに対応しています。
画面占有率は90.5%となっています。
本体の中核部には、CPUにMediaTek製Dimensity 720を搭載し、5GはSA/NSA両方に対応しています。
OPPO A53 5Gはトリプルカメラを採用し、1600万画素のメインカメラに、200万画素のマクロ、200万画素のポートレート用カメラを搭載しています。
フロントには800万画素のセルフィーカメラを搭載しています。
電源面では、バッテリーは4,040mAhを搭載し、10Wの急速充電に対応します。また、3.5mmイヤフォンジャックを搭載しています。
OSにはColorOS 7.2(Android 10ベース)を搭載しています。
5Gスマホの発売に積極的な中国市場ですが、今後日本市場でもこうしたスマホをリリースしてくれることに期待したいですね!
Source: OPPO A53 5G launched with Dimensity 720 SoC & 16MP triple cameras
今回もご覧いただきましてありがとうございました。
コメント