Motorola One Fusion+スペック情報

海外向けですが、Motorolaは2020年6月8日にMotorola One Fusion+を発表しました。

スペック

サイズ:162.9 x 76.4 x 9.6 mm

質量:210 g

ディスプレイ:6.5インチIPS液晶

解像度:1080 x 2340 ピクセル(396ppi), 19.5:9

OS:Android 10

チップセット:Qualcomm SDM730 Snapdragon 730 (8 nm)

ROM/RAM:128GB 6GB RAM

外部ストレージ:対応(microSDXC, SIMスロット共用)

メインカメラ:クアッドカメラ
64 MP, f/1.8, (広角), 1/1.72", 0.8µm, PDAF
8 MP, f/2.2, 118˚ (超広角), 1/4.0", 1.12µm
5 MP, f/2.2, (マクロ)
2 MP, f/2.2, (深度測定)

フロントカメラ:シングルカメラ
16 MP, f/2.0, (広角), 1/3.0", 1.0µm(ポップアップ式)

バッテリー:5,000 mAh 15W急速充電対応

対応ネットワーク:
GSM / HSPA / LTE

Wi-Fi:Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac

Bluetooth: 5.0 LE

位置測位:A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS, LTEPP, SUPL

USB:Type-C (USB 2.0)

センサー:指紋 (背面), 加速度センサー, ジャイロ, 近接センサー

色:ムーンライトホワイト、トワイライトブルー

価格:300ユーロ(約36,000円)


Snapdragon 730を搭載した高コスパ端末です。

RAM 6GB/ROM 128GBと、外部メモリ対応で、理想的なスペックですね。

リアカメラはクアッドカメラ、フロントカメラは1600万画素のポップアップ式を採用しています。トレンドに沿った構成ですね。

6.5インチのディスプレイを採用し、重量は約210gですので、若干重たいかもしれません。

フルHD+のディスプレイを採用していますので、にじみもなく綺麗な映像を楽しむことができそうです。

※写真はGSMArenaのサイトより参照させていただいております。

今回もご覧いただきましてありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。