次の廉価版iPadはA14 BionicチップとUSB-Cポートを搭載する予定

みなさんこんにちは。

廉価版のiPadは、「iPad」というシンプルな名称で呼ばれており、64GB/Wi-Fiモデルが39,800円(税込)から購入できます。現在のモデルは昨年9月に登場したモデルとなりますが、最新の噂によると、今年はより実質的なアップデートがありそうです。

次の廉価版iPadは、1640x2360解像度のRetinaディスプレイ(iPad Airと同様)を搭載することになり、これは、現在の10.2インチから10.9インチに変更されることを意味します。しかし、広色域と高輝度は、Appleの高価格帯ラインナップでのみのサポートとなる予定です。

次の廉価版のiPadでは、A14 Bionicの搭載で5Gがサポートされ、USB-Cポートを搭載(Lightningは非搭載)となります。これにより、Appleのタブレットラインナップでは、すべてのモデルでUSB-Cポートが採用されることになります。

新しいiPadがいつ発表されるかは現時点ではわかりませんが、過去の慣例から言うと秋のiPhoneのローンチイベントで公開される可能性が高いです。

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2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。