みなさんこんにちは。
先日のGIZMODOの取材YouTubeから2週間ほどになりますが、やっとOPPOの最新Renoが発表されました。
キャッチコピーは「ときめき、長持ち」。いや~、スマホを購入から普段使っている時まで、いつも買った時の新鮮な気分でいて欲しいと語っていた、開発の齋藤さんの思いの通りのコピーですね。
価格は44,800円で、予約開始は16日15時から、発売は6月23日です。
Reno7 A主要スペック
主要スペックは、こちらの通りです。
モデル名 | Reno7 A |
サイズ、重量 | 約73.4mm×159.7mm×7.6mm(約175g) |
バッテリー容量 | 4,500mAh(18W急速充電対応) |
ディスプレイ | 6.4インチ有機EL FHD+、90Hzリフレッシュレート |
カメラ | 約4,800+800+200万画素 |
インカメラ | 約1,600万画素 |
防水・防塵等級 | IPX8・IP6X |
生体認証 | ディスプレイ指紋認証 ・顔認証 |
CPU | Snapdragon 695 5G |
メモリ(RAM/ROM) | 6GB/128GB |
販売先
オープンマーケット向けはAmazonや楽天市場などEC各社、ヨドバシカメラビックカメラなどの量販各社、キャリアはau(KDDI)、楽天モバイル、UQmobile、Ymobileで販売予定です。
主な見どころ
一番の見どころは、ディスプレイが有機ELになったことではないでしょうか。
有機ELになったことにより、Reno3 Aと同様に画面内指紋認証に戻っています。
今回は外観にもこだわっていて、独自の背面加工「OPPO Glow(オッポ グロウ)」という技術を使い、処理をしています。
背面処理もさることながら、カメラレンズの形状や配置も新しさ感じますね。Reno5 Aでは4カメラでしたが、今回は3カメラになっています。画素数も落ちていますが、AIでの処理などで、画質の向上にも期待できます。
チップセットは、Snapdragon 7シリーズから、6シリーズのSnapdragon 695になりましたが、世代が新しいため、Snapdraong 765Gと同等か、それ以上が体感できる可能性があります。
バッテリーはReno5 Aの4,000mAhから進化し、4,500mAhになりました。充電は18W急速充電に対応しています。
Reno5 A同様、防水・防塵への対応、おサイフケータイへの対応と、日本向けのスペックについても抜かりない対応です。
今回は、ソフトウェア上にも工夫があり、「サクサクな操作感、36ヶ月続く。システム劣化防止機能を新搭載。」ということで、スマホは長く使うとキャッシュなどが溜まり、動作が緩慢になりますが、そうしたことが無く、3年は大丈夫だということのようです。素晴らしい機能ですね。長く使う程モッサリを感じるAndroidでしたが、本機ではそんなイライラも無縁のようです。
XiaomiのMIUI13のLiquid Storageの仕組みに似ていますね。XiaomiもMIUI13では、36ヶ月後の読み込み/書き込み速度が購入直後の95%を維持することを謳っています。
正直、Xiaomi Redmi Note 11 Pro 5Gと似た価格、スペックになってしまったとスペックだけ見ると思ってしまう・・・
発売日
2022年6月23日(木)となります。
AmazonではEncoBudsセットで44,800円で販売中です。
▼オウガジャパン Reno7 A製品ページ
https://www.oppo.com/jp/smartphones/series-reno/reno7-a/
▼Amazon
https://www.amazon.co.jp/
▼ヨドバシカメラ
https://www.yodobashi.com/
▼ビックカメラ
https://www.biccamera.com/bc/main/
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