Redmi K30S UltraがSnapdragon 865、6400万画素クアッドカメラ、144Hzリフレッシュレートで発売

スケジュール通り、Xiaomiは公式に、Redmi K30S Ultraフラッグシップスマートフォンを中国市場で発売しました。

Redmiブランドにも関わらず、このデバイスは主に、9月に発売されたXiaomi Mi10Tのリブランドとなっています。

Image: Xiaomi

Redmi K30S Ultraの特徴
・6.67インチパンチホールLCDディスプレイ、FHD+解像度、144Hzリフレッシュレート(コンテンツに応じて最適化)
HDR10、DCI-P3に対応に対応し、ユーザーが没頭する映像体験を提供
Corning Gorilla 5ガラスを採用し、ひっかきや不意の落下でも安心
・リアカメラ:長方形型トリプルカメラのカメラユニットを採用
6400万画素(f/1.9)メインカメラ+1300万画素(f/2.4)123°超広角+500万画素(f/2.4)マクロ
・セルフィー:2,000万画素
・CPU:Snapdragon 865
・通信:5Gをサポート、SA/NSAに対応
・RAM/ROM:8GB/256GB
・バッテリー:5,000 mAh(33W急速充電対応)、1回のフル充電で2日間利用可能
・Wi-Fi:Wi-Fi 6対応
・NFC:対応
・OS:Android 10(MIUI 12)
・価格:8GB+128GBモデル 2,599元(388米ドル)、8GB+256GBモデル 2,799元(418米ドル)

日本円で41,000円~44,000円程度で、Snapdragon 865が体験できるとは、さすがRedmiブランドですね。

XiaomiのKDDI向けのモデルでは、Snapdragon 765Gが採用された端末なので、低価格も理解できますが、オープンマーケットでこれくらいの値段(5万円切るくらい)で発売してくれると嬉しいですよね。

日本市場での展開にも期待したいです。

Source: Redmi K30S Ultra launched with 144Hz refresh rate, Snapdragon 865 SoC & 64MP Quad cameras

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ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。