約1.6万円のOPPO A15sが、シンガポール市場で登場

次世代のOPPO Reno 5の発売に先駆け、OPPOはOPPO A15sを価格は199シンガポールドル(約15,600円)で発表しました。

OPPO A15sは、HD+解像度の高品質な6.52インチのIPS液晶を搭載し、セルフィー、ビデオ通話用に800万画素のカメラを搭載しています。

本体内部には、チップセットにMediaTek Helio P35、4GB RAMと64GBストレージを搭載しており、micro SD(最大256GBまで)による拡張が可能です。

パフォーマンスの改善のために、ソフトウェアの調整を行なっており、メモリーデフラグメンテーション 2.0、 ハイパーブースト 2.1、 フレームブースト、タッチブーストなどの機能を搭載しています。

リアカメラには、1300万画素(f値2.2)のメインカメラ、200万画素(f値2.4)の超広角カメラ、200万画素(f値2.4)のマクロカメラからなるトリプルカメラを採用しています。

さらに容量の大きい4,230mAhのバッテリーを搭載しており、フル充電で丸一日利用可能となっています。

OSにはAndroid 10をベースにした、Color OS 7.2を搭載しています。

1月9日からシンガポール全土でOPPOのコンセプトショップ、Lazada や Shopeeなどの旗艦店、その他のOPPO認証済みのショップで販売されます。

低スペックながら、バリバリスマホを使いたいという人には満足いく仕様かもしれませんね。

Source:OPPO launches the ultra-affordable OPPO A15s in Singapore

今回もご覧いただきましてありがとうございました。

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2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。