Google Pixel 5はメインセンサーにSony IMX363(Pixel 3/4でも採用されているもの)を搭載しています。
Snapdragon 765GにGoogleのアルゴリズムを実行するのに十分な処理能力がありますが、Pixel Neural Coreが欠如しています。
3つ目のカメラがないことだけではありません。
今回はズーム用のカメラが存在しません(昨年は超広角カメラがありませんでした)。
DxOMarkはPixel 5の全体スコアを120と評価しており、前の世代と比較して、改善は見られるものの、中級から脱するには十分ではないと評価しています。
129の写真スコアは中盤であり、カメラは素晴らしいディテールと質感、心地よい色、正確なオートフォーカスによる写真が撮影できることで賞賛されています。
しかし、ローライトのパフォーマンスは問題ありませんが、日中撮影した写真にも関わらずノイズが発生しています。
ズームのスコアは49ポイントと、これはPixel 4のスコアよりも下になっています。
画質に影響が生じるため、2倍を超えるズームはおすすめできません。
ビデオのスコアは107ポイントです。4K 30FPS/60FPSでの、オートフォーカスのパフォーマンスと、手振れ防止機能が評価されています。
昼光での撮影は夜よりも良いですが、カメラで悩まされたノイズがここにも見られます。
DxOMarkの評価記事はこちらから確認できます。
Source: Pixel 5 gets mediocre 120 points in DxOMark test
今回もご覧いただきましてありがとうございました。
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