Huawei P50 Pro、P50 Pro+の主要スペックがリーク

ファーウェイは、毎年Q1に、フラッグシップモデルのPシリーズを発表しています。昨年、ファーウェイはP40、P40 Pro、P40 Pro+を3月に発表しました。ゆえに、P50シリーズも昨年と同等の磁気に発表されるとみられています。そして今回、著名なリーカーTeme氏により、ファーウェイP50 ProとP50 Pro+の主要スペックが共有されました。

Image from OnLeaks

Teme氏によると、P50 ProとP50 Pro+は、6.67インチの4エッジカーブディスプレイを採用し、120Hzリフレッシュレートの高品質ディスプレイとなっています。思い出すと、P40 ProとP40 Pro+では、90Hzのリフレッシュレートを採用していました。さらに、P40シリーズでは、デュアルパンチホールであったのに対し、P50シリーズではシングルパンチホールに変更されています。

リーク情報によると、P50シリーズではさらに新しいジェスチャーモードをサポートしています。P50シリーズでは、Harmony OSではなく、Android 11をベースにした、EMUI 11が搭載されています。

P50 ProとP50 Pro+では、Kirin 9000とKirin 9000Eを搭載しています。

カメラについては、Leicaを搭載したクアッド/ペンタカメラを搭載し、200倍のスーパーズームに対応しています。量産の準備が整えば、P50シリーズに液体レンズを搭載する見込みです。

P50シリーズは、ステレオスピーカーを搭載し、バッテリーは4,200mAh/4,300mAhをそれぞれ搭載します。ファーウェイは、135Wの充電システムのテストをしていますが、安全性の観点により、P50シリーズには搭載しない予定です。代わりに、P50シリーズは66W急速充電と50Wワイヤレス充電に対応する予定です。

P50 Pro、P50 Pro+はガラス、セラミックで構成されており、5色にて展開される予定です。P50シリーズはより薄いデザインになると言及しています。思い起こすと、P40 Proでは9mmでしたが、これより薄くなる可能性がありそうです。

Source: Huawei P50 Pro and P50 Pro+ Key Specifications Leaked

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2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。