ファーウェイMate 40 ProのKirin 9000は5Gモデムを搭載した最初の5nmチップセットになる見込み

新しいHuawei Mate 40スマートフォンがまもなく発表されます。

興味深いことに、このニュースはHuawei Mobile UKのTwitterアカウントからのものです。

数日前の噂によると、次世代フラッグシップは、ヨーロッパ地域では、来年2021年まで登場しない予測でした。

おそらくそれは正しいでしょう。

著名なリーカーのRoland Quandt氏によると、10月中旬に予定されているライブストリームで新しいモデルが発表されると報告しています。

主に中国市場向けの内容ですが、そのTweetは、通常より長くかかったとしても、ファーウェイがヨーロッパでトップの携帯電話を発売することを諦めていないことの証ではないでしょうか。

ファーウェイ内部の情報筋によると、Huawei Mate 40 Proに搭載されるKirin 9000は、統合5Gモデムを搭載した最初の5nmチップセットになるとのことです。

アップルは昨日最初の5nmチップを発表しましたが、その設計は外付けモデムに依存しています。

一部のリーク情報によると、Mate 40 ProとMate 40 Pro+については、Kirin 9000を採用するが、通常版のMate 40については、簡素化されたKirin 9000Eを採用するとのことです。

ファーウェイが保有しているチップセットは、米国の制裁によるTSMCの出荷停止までに納品された数量となります。

Source: Huawei Mate 40 Pro's Kirin 9000 may be the first 5nm chipset with a built-in 5G modem

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2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。