みなさんにこんにちは。
最近スマホに疲れてきているTAKAです。
くだらない情報が入りすぎだなとつくづく思いこんでしまいました。
世の中にはいろんなスマホがあり、目移りしてしまいますが、人生を豊かにするためには、きっとシンプルが一番かと思い始めたこの頃です。
値段が7,000円程度まで下がってきた今が買い時かなと思い、この商品を選びました。
さて、私は以前、future modelのNiche Phone S-4Gを利用したことがあります。
あれはあれで良かったと思いますが、次の点が不満でした。
・・など、満足できない仕様でした。
一方満足していた点もあります。
un.mode phone 01で私が期待する点は次の点です。
それではスペックなど見てみましょう。
un.modeはこんな製品
3G専用のフィーチャーフォンです。
外観はこんな感じです。
項目 | 詳細 |
---|---|
サイズ | 縦124mm 横57mm 高さ14.5mm 重さ102g |
対応周波数 |
W-CDMA800MHz / 2100MHz GSM850MHz / 900MHz / 1900MHz |
SIMスロット | 標準SIM x 1 |
ディスプレイ | 2.4インチ |
バッテリー | 1,450mAh |
連続通話 | 5時間 |
連続待受 | 200時間 |
Bluetooth | version 4.0 |
対応プロファイル | A2DP/HFP |
OS | オリジナル(Androidベース) |
データ通信 | × |
micro SD | 32GB SDHC |
対応Bluetoothプロファイルから見ると、音楽再生とヘッドセットに対応しています。
バッテリーは取り外し可能です。
オンラインストアでの販売価格は1,628円(税込)です。
全体的にはfreetelのSimpleを思い出すスペックですね。
3Gってどうなの?
この製品は3Gのみの対応で、対応バンドから言いますと
ソフトバンクはBand 1のみ、
ドコモはBand 1/6/19に対応
という状況です。
なので、ドコモ系SIM(格安SIM含む)で利用することがオススメです。
ソフトバンクではプラチナバンドが利用できませんので、電波受信感度にも影響がありそうです。
各社3G停波スケジュールのおさらい
もう一度振り返ると、こんな感じです。
ソフトバンク:2024年1月下旬
NTTドコモ:2026年3月31日
従いまして、後4年~6年は利用が可能です。
世界的に見て3Gはどうなの?
台湾ではすでに3Gも停波していますが、各国の状況を見ると停波している国は少ないです。
un.mode phone01では、2G(GSM)にも対応していますので、SIMフリーで現地SIMなども利用できそうです。
2Gの停波は各国進んでいますので、若干注意が必要です。
プレフィックス付加に対応している?
していないようです。
電話帳を登録するときに、各社のプレフィックスを付けた状態で電話帳に登録する必要があります。
今回はun.mode phone01を購入した契機や端末のスペックなどをご紹介しました。
次回からは実機を紹介していきますね。
3Gネットワークで利用可能な技適取得済みフィーチャーフォン
ご覧いただきましてありがとうございました。(*´▽`*)
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