【レビュー】un.mode phone01の第一印象

みなさんにこんにちは。TAKAです。

今回は到着したun.mode phone01を紹介します!

セット一式について

セットの内容です。

化粧箱

コンパクトな化粧箱でした。

取扱説明書

日本語の説明書が入っています。

中を少し見てみましょう。

結構真面目に作りこんであります。

本体

バックカバーにバリが見られましたが、ボタンの作りこみなどは丁寧で評価できます。


こちらのくぼみにツメをかけてバックカバーを開きます。

バッテリーが取り付けられていますので、外します。

SIMは標準SIMに対応しており、micro SDにも対応しています。
電話帳にインポートエクスポートなどに利用できます。

私はnano SIMを使っていますので、アダプターを取り付けて標準SIM化しました。

起動してみました。
キーのバックライトは少々暗めです。

付属品

micro USBケーブルが付属していますが、ACアダプタは付属していません。

ソフトウェア

AndroidベースのOSになっています。
外観はAndroid 4.4に見えます。

こちらがメニューです。

設定メニューは、懐かしいAndroid 4系のメニューを思い出させてくれます。

バッテリーの残量を表示させることもできます。

壁紙の変更もできます。

内部ストレージは16.7MBです。

電話帳

電話帳はこちらの画面です。Andoridの標準電話アプリです。
カーソルキーで移動しやすいようにソフトウェアが調整されています。

メッセージ(SMS)

SMSの入力画面です。こちらもAndroid4世代の標準アプリです。

電卓

キーを押すとそのまま数字が入力できます。
演算記号への移動は、カーソルキーを使って移動し、決定ボタンを押します。

カレンダー

Andorid4系の標準カレンダーがついています。
スケジュールの登録には対応していません。
単純にカレンダーを表示する機能です。

メモ

メモ機能も付いています。

アラーム

アラームもAndoridの標準のアラームが付いています。

ファイルマネージャー

チップセットはMediaTekでしょうか?
MediaTek端末に多く見られるファイルマネージャーが入っていました。

一通り操作してみて

私はfreetelのSimpleも利用したことがありますが、それよりはよい印象です。
端末も軽くて持ち運びにも問題ありません。

大きさこそ違いますが、Unihertz Atomと同じくらいの重さです。

文字入力もSimpleより賢く、スマホになれた今では長文など打とうと思うことはありませんが、電話帳登録なども難なくできると思います。

OCNでんわの10分かけ放題にも申し込んだので、これから使っていきたいと思います!

電話帳をプレフィックス番号付きで登録していかないといけませんね・・・

使い道、使い分け

格安SIMに移行して、タブレットとフィーチャーフォンという使い方ができると思います。

多くの格安SIMでは、データを複数枚のSIMでシェアできるプランがあります。

このプランをうまく使い、情報を吸収するモードとそうじゃないオフラインモードと分けてみると、自分のことに集中できるのではないでしょうか?!

3Gネットワークで利用可能な技適取得済みフィーチャーフォン

今回は、到着したun.mode phone01をご紹介しました!

バッテリーの持続時間などをまたご紹介したいと思います!

ご覧いただきましてありがとうございました(*´▽`*)

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ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。