UnihertzがJellyシリーズ最新モデル「Jelly star」を発表。Early Birdで139ドル

小型スマートフォンやキーボード付きスマートフォン、タフネススマートフォンで有名な中国・上海のメーカー、Unihertzが新たな小型スマートフォン、「Jelly star」を発表しました。

Unihertzホームページより

Jelly star外観

サイズやデザインはLED部分を除いては、Jelly2を踏襲しています。
スケルトンのデザインで、ガジェット好きには気に入られそうな外観ですね。

Unihertzホームページより

Nothing Phone(1)の登場以来、同社は「Luna」を発売するなど同様のコンセプトに力を入れているようですね。
▼Luna

Unihertzホームページより

Jelly starスペック

コンパクトなモデルながら、プロセッサに Helio G99を搭載し、メモリは8GB、ストレージは256GBと十分すぎるスペックになっています。
4,800万画素のカメラは、サムスン製とのことできれいな写真撮影もできそうです。(手ぶれ補正機構がないため、撮影時には注意が必要)

Jelly starスペック
プロセッサ:Helio G99
メモリ:8GB
ストレージ:256GB
ディスプレイ:480×854ドット3.03型
メインカメラ:4,800万画素
フロントカメラ:800万画素
重量:122g
ネットワーク:4G グローバルバンド対応
NFC:対応
OS:Android 13

コンパクトかつ実用モデルと言えそうです。コンパクトゆえに、これらの贅沢スペックが活かせない可能性もありますね。

Jelly starはKick Starterで139ドル

2023年6月13日、8:00EST時刻(日本時間21:00)よりKick StarterでEarly Birdの割引購入ができます。
価格は139ドルで、39%OFFで購入できます。

コンパクトスマホが気になるユーザーは、このEarly Birdの期間に購入してみてはいかがでしょうか。

▼Unihertzホームページ(Jelly starサインアップ)
https://www.unihertz.com/ja-jp/pages/jelly-star-sign-up

ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。