A302ZTE Libero 5G IV 機種情報

Y!mobileでは、Libero 5Gシリーズの最新機種「Libero 5G IV」を2023年12月7日に発売します。

この記事では、Libero 5G IVのスペック情報を紹介します。

Libero 5G IV Y!mobileホームページより

Libero 5G IV スペック情報

機種名 Libero 5G IV
メーカー ZTE Corporation
サイズ・重量 約W76×H166×D8.6mm、約194g
カメラ リア:約5,000万画素 + 約200万画素 + 約200万画素
フロント:約800万画素
CPU Dimensity 700(オクタコア)2.2GHz+2.0GHz
メモリ(ROM/RAM) 128GB / 4GB
OS Android 13
ディスプレイ 6.6インチ 解像度:2,408×1,080(Full HD+)TFT
バッテリー 4,420mAh Type-C
SIM nanoSIM / eSIM
対応バンド 5G: n3/n28/n77
4G: Band 1/2/3/4/8/41/42
3G: Band 1/2/4/8
2G: 900/1800/1900MHz
NFC/おサイフケータイ 〇/〇
生体認証 顔/指紋
防水・防塵 IPX5,IPX7 / IP6X
Wi-Fi a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.1

Libero 5G III との比較

CPUに変更はありませんが、ディスプレイが有機ELからTFTへ変更されています。
また、ROMの容量が64GBから128GBに増量されています。
対応周波数は、III、IVとも特に変化がなく、ソフトバンク系の周波数のみに対応した仕様となっています。

大きなスペック変更はないものの、ROM容量が増えた点はIVのアドバンテージと言えます。
ディスプレイが有機ELでなくても良いというユーザーは、Libero 5G IVの選択をお勧めします。

Libero 5G IVで使用可能なSIMカード

ソフトバンク系がメインでの利用となると思います。
Y!mobile: https://www.ymobile.jp/
LINEMO: https://www.linemo.jp/

ドコモ系、au系、楽天モバイルでは、各社のプラチナバンドに非対応であるものの、ドコモ系では4G Band 1/3/42、au系ではBand 1/3/41が利用でき、楽天モバイルではBand 3が利用できます。

例えば、LINEMOとドコモ系の格安SIMを利用したり、LINEMOと楽天モバイルといった形で利用すれば、繋がりにくさを気にせず、2回線をお得に利用できると思います。

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まとめ

ZTEの最新モデルLibero 5G IVはTFT液晶(Full HD+解像度)を搭載し、ROM 128GB、防水防塵対応、おサイフケータイ対応と格安ながらも十分なスペックを備えています。

ソフトバンク系の周波数のみ対応で、他キャリアでの利用はプラチナバンドが使えませんが、LINEMOなどのお得なソフトバンク系回線とのデュアルSIM運用でコスパを発揮すると思います。

この機会にぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

▼Y!mobile公式 Libero 5G IV
https://www.ymobile.jp/lineup/libero5giv/

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ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。