みなさんこんにちは。
UMIDIGI A3Sのストレージが16GBという点は結構ネックになると思いますが、こう割り切って使えばいいじゃないかなというご紹介です。
ちなみに私のUMIDIGI A3Sはこんな感じです。
空き容量は4.34GBです。
PayPayやドキュメント閲覧、SNS、動画視聴アプリなどをインストールしていくとあっという間に空き容量4.3GBになりました。
空き容量が少ないと動作はもたつく?
全然そんなことないんですよね。
普通に使えます。
上の写真のような私の状況では、全然サクサクにUIは動いています。
ということは、容量ぎりぎりまで色々詰め込んで良いと思います。
Android 2.2とか4.1の頃は、ストレージが512MB〜2GBあたりで、相当足りなくてキャリアのプリインストールアプリをどうやって削除すりゃいいんだーなんて必死にゴニョゴニョしてましたが、この端末ではそこまで心配する必要はありません。
AnTuTuスコアは7万台なので、パフォーマンスは期待できませんが、今どきのダウンロード容量が2GBを超えるようなアプリ1個くらいは入れても問題ありません。
microSDカードをうまく使う
UMIDIGI A3Sは2枚のSIMを使いながら、同時にmicroSDも使うことができます。
過去のHuaweiやASUSの製品などでは、microSDを挿してしまうとSIM2が使えないという状況でした。
この仕様は最近増えてきましたが、結構便利です。
この点はデュアルSIMで使うユーザーにはありがたい構造ではないでしょうか。
microSDを使うと、撮影した写真や動画を直接microSDに保存でき、内部ストレージの圧迫を抑えることができます。
また、これはフォーマットが必要になりますが、仮想的な内部ストレージとしても利用することができます。
こうした使い方もできるので、ストレージが多少少なくても、なんとかやりくりできるんです。
アプリの本体のデータは内部ストレージ内に入りますが、データはmicroSDに入りますので、内部ストレージの圧迫を防ぐことができます。
個人的印象ですが、UI操作はかなり軽快です
個人の感想で恐縮ですが、UIの操作はかなり軽快にできます。
メモリ2GB,内部ストレージ16GBと思えない印象です。
なので、ゲームをバリバリやるという目的や、カメラできれいな写真を撮りたいという目的でなければ、問題なく使える端末だと思います。
内部ストレージは少ないですが、マルチキャリアに対応しており、日本ではNTTドコモ、au 、ソフトバンクともに対応していますので、安心して使えるスマホだと思います。
インストールするアプリを考えて、microSDカードをうまく使いながら使えば、大きな問題は出てこないのではないでしょうか。
さて、今回は内部ストレージ16GBをどうもらえて、どう乗り越えるかを紹介しました。
今回もご覧いただきましてありがとうございました。
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