Redmi 12Cを地面に落下。Redmi 12C 10日目レビュー

みなさんこんにちは。

Redmi 12Cを利用し始めて10日ほど経過しました。
今回はそんな10日間で気づいたことと、地面に落下してしまったお話を紹介したいと思います。

メモリ増設若干効果あり

使い始めたころは、メモリの増設機能ってあまり効果ない?と感じていましたが、使っていくうちに、アプリ動作面でそれなりに効果があると感じるようになりました。

例えば、LINEなどのチャットアプリを開くと、結構待たされるのですが、メモリ増設を行うと若干軽くなりました。
また、楽天FXアプリなどで起動時に固まって動かなくなることがありましたが、メモリ増設を行うと、固まることがなくなりました。

意外とmicro USBも気にならない

充電やデータ転送にmicro USBを利用する必要がありますが、付属していることや過去の端末の付属品などで、自分の場合、意外と困っていないです。

動作パフォーマンスは満足

私はHelio G35を搭載するOPPO A77も触ったりしているので、Redmi 12Cを触ると、OPPO A77よりワンテンポ早く感じ、動作パフォーマンスはおおむね満足しています。
バッテリー持ちもよく、写真も何も考えずにそこそこ撮れる点も初心者にはおススメできる点だと思います。

Redmi 12Cで撮った写真

当方、Snapdragon 480 5Gを搭載するRakuten Hand 5Gも使用していますが、動作パフォーマンスはRakuten Hand 5Gとそれほど変わらないと感じています。

バッテリー持ちがとてもいい

一日たっぷり操作してもバッテリーが10%くらいは残っていました。個人的にはバッテリー持ちに満足しています。
充電は遅いですが、寝る前に充電しておけば問題と感じることはないと思います。

トイレで落下

実は出かけた先のトイレで落下させました。
ディスプレイ面ではなく、背面からの落下でした。
ほとんど傷はついていないように見えますが、背面上部(イヤフォンジャックがある方)が若干削れてしまいました。
大きな傷ではありませんが、少々ショックです。

カメラ回りにも若干の傷ができました。

Redmi 12Cはこの円安の経済において、パフォーマンスを配慮し、使えるスペックである点はとてもいいですが、コスト面をかなり削っているため、Xiaomi製品でいつもついているディスプレイフィルムやTPUケースでさえも付属していません。

そのため、傷をつけずに使いたいユーザは、自身でケースやフィルムを買う必要があります。

安い端末なので、アクセサリ(ケース、フィルム)を買うともったいないと思っていました。

今回の件でケースはやっぱり購入しよう!と考え直しました。

早速楽天市場で注文。まだ届いていませんが、こんなケースです。1380円。高い!けどまあいいか。届いたら装着画像を更新したいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。