今回はファーウェイのMate Padをご紹介したいと思います。
チップセットには、ミドルレンジのKirin 810を搭載しており、Google Playに対応していないことを除いては、パワーもあり、便利に使えるタブレットということで、2020年の登場時から気になっていました。
今回はそんなMate Padを見ていきたいと思います。
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コンテンツ
HUAWEI Mate Padスペック
スペックはこちらの通りです。
・サイズ:高さ155mm x 幅245mm x 厚さ7.4mm
・質量:約450 g
・ディスプレイ:10.4インチ
・解像度:解像度2000 × 1200ピクセル、IPS
・OS:EMUI 10.1 (Android 10)
・チップセット:HUAWEI Kirin 810 (2 × 2.27 GHz, 6 × 1.88 GHz)
・GPU:Mali-G52
・ROM/RAM:32GB / 3GB、 microSD対応 (最大512GB)
・メインカメラ:デュアルカメラ
約800万画素(AF)フラッシュ対応
・インカメラ:シングルカメラ
約 800万画素(FF)
・対応ネットワーク:
FDD-LTE:Band 1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28
TDD-LTE:Band 38 / 40 / 41
W-CDMA:Band 1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19
GSM:850 / 900 / 1800 / 1900 MHz
・SIMサイズ:nanoSIM
・Wi-Fi:Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4 GHz / 5 GHz)
・Bluetooth:5.1
・位置測位:GPS / A-GPS / GLONASS / Beidou
・USB:Type-C USB 2.0
・3.5 mm イヤフォンジャック:非搭載
・バッテリー:7,250mAh(内蔵式)
・生体認証:顔認証
・対応センサー:照度センサー、ホールセンサー、電子コンパス、加速度センサー
・防水・防塵:非対応
・色:ミッドナイトグレー
・付属品:ACアダプター、USB Type-Cケーブル、USB Type-C to 3.5 mmイヤホン変換アダプタ、カードトレイ取り出しピン、クイックスタートガイド
・価格:39,800円(税込)
タブレットの選択肢はiPadか、中国系メーカーの格安タブレットといった感じになってしまいましたが、そんな中でも、パフォーマンス、品質ともに満足いく製品のだと思います。
パッケージ、外観など
外箱は白色の外観となっています。ファーウェイのその他のスマートフォンなどと同様です。
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蓋を開けると本体が出てきます。
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本体です。
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本体の背面です。
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付属品です。ACアダプタとType-Cケーブル、Type-Cイヤフォンアダプタとユーザーガイドです。
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フィルムやケースは付属していませんので、傷が気になる方は、事前に購入することをおすすめします。
SIMスロットは本体下部に配置されています。
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セットすると、こちらのような感じになります。
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本体上部にはボリュームキーとマイクが配置されています。
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本体左には電源ボタン、スピーカーが配置されています。
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本体右にはUSBポートとスピーカーが搭載されています。
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UI、OS設定など
EMUI 10.1(Android 10ベース)がプリインストールされています。こちらがホーム画面です。
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![](https://takasam.net/wp-content/uploads/2021/03/Screenshot_20210306_114710_com.huawei.android.launcher-300x180.jpg)
おすすめアプリが多数インストールされています。
ストレージについては、購入時には32GBのうちの約13GBが使用済みになっています。
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日本の技適も取得済みで日本国内でも安心して利用できます。
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ブルーライトカットやeBookモードにも対応
ブルーライトカットのみでなく、eBookモードも搭載されています。
eBookモードではモノクロ表示になるため、長時間の読書にも最適な端末です。
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ベンチマークスコア
トータルスコア255,698でした。意外と高いですね。スマホで言うとミドルエンドと言えそうです。
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マルチタッチ
マルチタッチは10点でした。
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写真撮影
カメラUIはこちらです。
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![](https://takasam.net/wp-content/uploads/2021/03/Screenshot_20210306_132706_com.huawei.camera-180x300.jpg)
リアカメラはオートフォーカスに対応し、フロントカメラは固定フォーカスとなっています。
リア、フロントともに800万画素となっており、ビデオ会議などでも快適に利用できそうです。
写真撮影はこれから試してみたいと思います。
位置測位
受信感度はスマホに比べると劣る感じがしますが、普段の利用には問題なさそうです。窓際でGPS testを試してみました。
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楽天モバイルは使えるのか?
データ通信はSIMカードを入れるだけで利用できました。ただし、電話はできませんので注意が必要です。
MatePadを使ってみた感想
スマホと違い、大画面が魅力です。
Googleには対応していませんが、タブレットならではの大画面でのブラウジング、YouTubeなどの動画視聴はやはり快適です。
M-Pencilやキーボード、FreeBudsなどと組み合わせて使うことで、より快適に使えそうな印象です。キーボードは1万円以内で購入できるため、ぜひ欲しいなと思いました。
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MatePad にオススメの回線は?
ドコモ、au、ソフトバンク回線に対応しています。
格安SIMでは、OCNモバイルONEや、BIGLOBEモバイルがオススメです。
BIGLOBEモバイルでは、現在3GBプランが6か月間400円で利用できるキャンペーンを実施中です。
今回紹介した商品はこちらです
私は楽天市場で購入しましたが、購入した翌日には到着しました。HUAWEI公式ショップの対応は早いですね。
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今回はMate Padを紹介しました。 今回もご覧いただきましてありがとうございました。
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