OCNモバイルONEでセールが開始 2022年2月7日まで

みなさんこんにちは。

今回は2022年1月21日より始まった、OCNモバイルONEの端末セットのセールについて紹介します。

キャンペーン期間は?

キャンペーン期間は2022年2月7日(月)11:00までとなります。

一番お買い得は?

価格とパフォーマンスでお話をすると、moto g50 5Gが一番コスパがいいように思います。5Gに対応し、バッテリー容量5,000mAhとパワフルに利用できるスマートフォンです。

端末補償オプションに加入する必要がありますが、価格は2,900円(税込)です。

さらに安さだけで言えば、Redmi 9Tは1円ですので、最安と言えます。

moto g50 5G

moto g50 5Gは、2021年10月に発売されたmotorola製のスマートフォンです。

5Gに対応、ストレージ(ROM)に128GBを搭載しながらも、SIMフリー市場での販売価格は約3万円と抜群のコスパを誇っています。

・キースペック

OS: Android 11

CPU: MediaTek Dimensity 700オクタコア

メモリ: RAM 4GB/ ROM 128GB

サイズ: 約167mmx 幅約76.4mm x 厚さ約9.26mm(最薄部)

重量: 約206g

SIMサイズ: nano x2(DSDV, 5G+4G)

ディスプレイ: 約6.5インチ 1,600 x 720 (HD+)、20:9、IPS液晶、リフレッシュレート 90Hz

カメラ
アウトカメラ:約4,800万画素メイン (f/1.7) + 約200万画素深度センサー(f/2.4)+ 約200万画素マクロ (f/2.4)、LEDフラッシュ
インカメラ: 約1,300万画素 (f/2.0)

バッテリー: 5,000mAh / 30Wチャージャー同梱

通信機能

Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz / 5GHz)

Bluetooth:Bluetooth 5.0

テザリング:〇

NFC: 〇

ネットワーク

5G:Sub-6GHz band n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78

4G:LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B26/B28/B38/B40/B41/B42/B43/B66

3G:W-CDMA B1/B2/B4/B5/B8/B19

2G:GSM 850MHz/900MHz/1,800MHz/1,900MHz

位置測位: GPS, AGPS, LTEPP, SUPL,Glonass, Galileo

センサー:加速度計、近接センサー、環境照度センサー、ジャイロセンサー

生体認証: 指紋認証、顔認証

防水性能: IP52

このmotorola g50 5Gが、端末補償オプションと同時加入で、2,900円(税込)で購入することができます。

Motorola edge 20 fusion

Motorola edge 20 fusionは、HDR10+に対応した有機ELを搭載、5G通信に対応し、MediaTek Dimensity 800UのCPUを搭載した、Android 11をプリインストールしたスマートフォンです。

メモリは(RAM)6GB/(ROM)128GBで最大512GBまでのmicroSDカードに対応しています。

Motorolaホームページより

・キースペック

OS: Android 11

CPU: MediaTek Dimensity 800Uオクタコア

メモリ: RAM 6GB/ ROM 128GB

サイズ: 約166mmx 幅約76mm x 厚さ約8.25mm(最薄部)

重量: 約185g

SIMサイズ: nano x2(DSDV, 5G+4G)

ディスプレイ: 6.7インチ 2,400 x 1,080 (FHD+)、20:9、OLED、リフレッシュレート 90Hz
DCI-P3(デジタルシネマ規格-P3), HDR10+

カメラ: アウトカメラ:10,800万画素 メイン (f/1.9) + 800万画素 超広角 118°/マクロ (f/2.2)、200万画素深度センサー(f/2.4)、インカメラ:3,200万画素 (f/2.25)

バッテリー: 5,000mAh / 30Wチャージャー同梱

通信機能

Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz / 5GHz)

Bluetooth:Bluetooth 5.0

テザリング:〇

NFC: 〇

ネットワーク

5G:Sub-6GHz band n1/n3/n5/n7/n8/n20/n28/n38/n40/n41/n66/n77/n78

4G:LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B26/B28/B32/B34/B38/B39/B40/B41/B42/B43/B66

3G:W-CDMA B1/B2/B4/B5/B8/B19

2G:GSM 850MHz/900MHz/1,800MHz/1,900MHz

位置測位: GPS, AGPS, LTEPP, SUPL,Glonass, Galileo

センサー:指紋認証、加速度計、近接センサー、環境照度センサー、ジャイロセンサー、eコンパス

生体認証: 指紋認証、顔認証

防水性能: IP52

このmotorola edge 20 fusionが、端末補償オプションと同時加入で、13,900円(税込)で購入することができます。

Motorola edge 20

Motorola edge 20は、HDR10+に対応した有機ELを搭載、5G通信に対応し、CPUにSnapdragon 778Gを搭載した、Android 11をプリインストールしたスマートフォンです。

メモリは(RAM)6GB/(ROM)128GBで、外部メディア(microSD)には非対応です。

・キースペック

OS: Android 11

CPU: Snapdragon 778Gオクタコア

メモリ:RAM 6GB/ ROM 128GB

サイズ:約163mmx 幅約76mm x 厚さ約6.99mm(最薄部)

重量:約163g

SIMサイズ: nano x2(DSDV, 5G+4G)

ディスプレイ: 6.7インチ 2,400 x 1,080 (FHD+)、20:9、pOLED、リフレッシュレート 144Hz
DCI-P3(デジタルシネマ規格-P3), HDR10+

カメラ:アウトカメラ:10,800万画素 メイン (f/1.9) + 1,600万画素 超広角 119.2°/マクロ (f/2.2)
+ 望遠800万画素3倍光学ズーム(f/2.4)、 光学式手振れ補正、LEDフラッシュ

インカメラ:3,200万画素 (f/2.25)

バッテリー: 4,000mAh / 30Wチャージャー同梱

Wi-Fi:IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax (2.4GHz / 5GHz) Wi-Fi 6E対応

Bluetooth:Bluetooth 5.2

テザリング: 〇

NFC: 〇

ネットワーク

5G:Sub-6GHz band n1/n3/n5/n7/n8/n28/n38/n41/n66/n77/n78

4G:LTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B18/B19/B20/B26/B28/B32/B34/B38/B39/B40/B41/B42/B43/B66

3G:W-CDMA B1/B2/B4/B5/B8

2G:GSM 850MHz/900MHz/1,800MHz/1,900MHz

位置測位: GPS, AGPS, LTEPP, SUPL,Glonass, Galileo

センサー:指紋認証、加速度計、近接センサー、環境照度センサー、ジャイロセンサー、eコンパス

生体認証: 指紋認証、顔認証

防水性能: IP52

moto edge 20 fusionと比較すると、重量面は軽量で、カメラは画素数1億800万画素、CPUにはSnapdragon 778Gを採用するなど、パフォーマンス面の改善が期待できるモデルとなっています。

このmotorola edge 20が、端末補償オプションと同時加入で、22,900円(税込)で購入することができます。

AQUOS sense5G

2021年2月に登場したAQUOS sense5GのSIMフリーモデルです。デュアルSIMに対応した5G対応のAQUOSです。

2021年12月に発売されたAQUOS sense6では、eSIMとのデュアルSIM構成となるため、物理SIMとのデュアルSIM機が欲しいユーザーにはオススメできる製品だと思います。

・キースペック

OS: Android 11

CPU: Snapdragon 690 5G Mobile Platform 2.0GHz+1.7GHz オクタコア

メモリ: RAM 4GB(LPDDR4X)/ ROM 64GB(UFS 2.1)

外部メモリ: microSDXCカード(最大1TB)

バッテリー容量: 4,570mAh(内蔵電池)

サイズ: 約148mm×約71mm×約8.9mm(突起部を除く)

重量: 約178g

SIMサイズ: nanoSIM×2 DSDV対応(1基はmicroSDXCカードスロットと排他利用)

ディスプレイ:約5.8インチ IGZO, フルHD+ (1,080 × 2,280) HDR10対応

アウトカメラ: 1200万画素+1200万画素+800万画素

インカメラ: 800万画素

Wi-Fi: IEEE802.11a/b/g/n(Wi-Fi 4)/ac(Wi-Fi 5)

Bluetooth: Ver.5.1

対応バンド: 5G : n3 / n28 /n77 / n78 / n79
LTE : B1 / B2 / B3 / B5 / B7 / B8 / B18 / B19 / B20 / B28 / B38 / B39 / B41 / B42
3G : B1 / B2 / B5 / B6 / B8 / B19
GSM : 850 / 900 / 1,800 / 1,900MHz

位置測位: GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSS(みちびき)対応

防水・防塵: IPX5/IPX8/IP6X/MIL-STD-810H準拠・ 耐衝撃

生体認証: 顔認証/指紋センサー

日本のメーカーSHARPのスマートフォンAQUOS sense5Gが、端末補償オプション同時加入で、16,700円(税込)で購入できるのはとても魅力的ですね。

AQUOS sense4

こちらは、先ほどのAQUOS sense5Gの前身となるモデルですが、4G対応で価格面で安価に購入することができます。

性能自体はSnapdragon 720Gを搭載しているスマートフォンのため、普通に使う分には全く問題ないでしょう。

・キースペック

OS: Android 10(Android 11にアップグレード)

CPU: Snapdragon 720G Mobile Platform 2.3GHz+1.8GHz オクタコア

メモリ: RAM 4GB(LPDDR4X)/ ROM 64GB(UFS 2.1)

外部メモリ: microSDXCカード(最大1TB)

バッテリー容量: 4,570mAh(内蔵電池)

サイズ: 約148mm×約71mm×約8.9mm

重量: 約177g

SIMサイズ: nanoSIM×2 DSDV対応(1基はmicroSDXCカードスロットと排他利用)

ディスプレイ:約5.8インチ IGZO, フルHD+ (1,080 × 2,280) HDR10対応

アウトカメラ: 1200万画素+1200万画素+800万画素

インカメラ: 800万画素

Wi-Fi: IEEE802.11a/b/g/n(Wi-Fi 4)/ac(Wi-Fi 5)

Bluetooth: Ver.5.1

対応バンド: LTE Band1 / Band3 / Band5 / Band8 / Band12 / Band17 / Band18 / Band19 / Band39 / Band41
3G Band1 / Band5 / Band6 / Band8 / Band19
GSM 850/900/1800/1900MHz

位置測位: GPS、GLONASS、BeiDou、Galileo、QZSS(みちびき)対応

防水・防塵: IPX5/IPX8/IP6X/MIL-STD-810H準拠・ 耐衝撃

生体認証: 顔認証/指紋センサー

CPUや通信方式を除いては、AQUOS sense5Gとほぼ同じスペックと言えます。5G非対応でも良いというユーザーは、こちらがリーズナブルに購入できますね。

AQUOS sense4が、端末補償オプション同時加入で、10,700円(税込)で購入できるのはとても魅力的ですね。


まとめ

今回は、2022年1月21日から始まったOCNモバイルONEのキャンペーンについてご紹介しました。

moto g50 5Gが2,900円(税込)、motorola edge 20 fusionが13,900円(税込)、AQUOS sense5Gが16,700円(税込)、AQUOS sense4が10,700円(税込)などと2万円でおつりがくるといった、かなりお値打ちなキャンペーンです。

いずれも端末補償オプション同時加入での価格ですが、下記の通りです。

moto g50 5G 2,900円(税込)

motorola edge 20 fusion 13,900円(税込)

motorola edge 20  22,900円(税込)

AQUOS sense5G 16,700円(税込)

AQUOS sense4 10,700円(税込)

Xiaomi Redmi 9T 1円(税込)

キャンペーンは2022年2月7日(月)11:00までとなります。在庫切れになることが多いので、気になった皆さんは、ぜひチェックしてみてください!

今回もご覧いただきましてありがとうございました。

ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。