今だからこそ楽天モバイルがおすすめな理由

みなさんこんにちは。

管理人です。

すっかり暖かくなり、春だなぁと感じる今日このごろです。

ジョギングの帰りに道端を見てみると、つくしがいっぱい生えていました。もうそんな時期なんですね。

さて、みなさん、スマホの通信はどこのキャリアや格安SIMを使っていますか?

私は楽天モバイルを使っています。目的はプライベートのスマホ回線としてです。

他にはOCNモバイルONEも使っていますが、目的は仕事用です。

OCNモバイルONEは、ドコモ回線で安定した音声通話が利用できるのが魅力なんです。

一時期、楽天モバイルを仕事用にも利用していましたが、Rakuten Linkでの通話にタイムラグを感じ、仕事用は楽天モバイルからOCNモバイルONEに戻った次第です。

※Rakuten Link・・・楽天モバイル契約者専用の通話アプリ

それでも、やっぱり楽天モバイルは魅力的なので、プライベートのサブ回線として利用しています。

なぜ楽天モバイル?

楽天モバイルのメリットは色々ありますが、一番は「無料通話」、二番は「1GBまで無料」です。

無料通話のカラクリは、通常の音声通話ではなく、データ通信を利用したIP電話のためです。音質は通常の音声通話より若干劣りますが、無料通話が実現できるということになります。

電話番号での発着信も可能なので、LINEやSkypeなどとは異なる仕組みになっています。

1GBまで無料で、これも楽天モバイルの魅力です。

1GBと聞くと少なすぎて、魅力に欠けると思うこともあると思いますが、在宅勤務が広がっている現在、自宅のWi-Fiで仕事をしている方も多いのではないでしょうか?

電車での移動なども少なくなり、外出先でデータ通信を使う機会が減れば、1GBで十分だったりします。

つまり、通話もバリバリ利用できて、使うデータ量が少なければ、無料で利用できる!そんなスマホが持ててしまうわけです。

キャリアに6,000円近く払っていたとしたら、楽天モバイルに乗り換えることで、年間60,000円~72,000円程度の削減(※)になります。

※3GBまで1,078円(税込)を使った場合も想定

楽天モバイルが料金以外で魅力的な点

楽天モバイルに申し込むときに楽天IDを登録すると思います。すでに楽天モバイルを持っているユーザは、その楽天IDで楽天モバイルに申し込むこともできます。

楽天モバイルに申し込むと、楽天ポイントを獲得の際に、+1倍を追加で受けることができます。

楽天市場で買い物をよくするユーザーには、楽天モバイルを利用することでお得になりますね。

さらに、初回の新規申込で5,000ポイントの還元を受けることができます。メイン回線のみでなく、サブ回線で利用するユーザもポイントを狙うという目的でも良いかもしれません。いずれにしても使わなければ、0円です。

電波悪いと聞くけど・・・実際どうなの?

通算で1年近く利用している私の感覚では、悪くないという印象です。

当初はパートナー回線のみでの接続で、あまりメリットも感じませんでしたが、自社回線のエリアがかなり広がり、私の自宅もちゃんと楽天自社回線エリアになりました。

※パートナー回線・・・au(KDDI)の回線。Band 18/26に対応。

Rakuten Linkでの通話も以前より遅延もなくなり、改善しました。

2022年3月現在、利用するAQUOS wishやiPhone 13で「5G」の表示がされるなど、5Gの整備も進んできているようです。

▼楽天モバイルエリア情報

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

私は岐阜県在住ですが、岐阜県の揖斐峡や藤橋村あたりでも問題なく利用できました。

通信速度はどうなの?

通信速度はダウンロード30Mbps付近となり、普段の利用には全く問題のないスピードです。

格安SIMにありがちな時間帯により遅いといった症状もありません。

さすがキャリアですね。

無制限でも3,278円(税込)で、速度低下無しで利用できます。

そんな魅力たっぷりの楽天モバイルです。

楽天モバイルを利用するにはどのスマホがいい?

私はiPhone派ではありませんが、楽天モバイルを利用時には、iPhoneが良いかなと思います。

なぜなら、iPhoneはiPhone 7などの古いモデルでも、楽天モバイル自社回線(Band 3)、パートナー回線(Band 18/26)に対応しているからです。

キャリアのAndroidスマホは、OPPOやXiaomi、AQUOSシリーズの一部などを除いて、全キャリアに対応しないモデルが多いです。

例えばドコモ版のAndroidなら、Band 3のみの対応となり、パートナー回線を利用できないため、都心部などはおおむね問題がないと思いますが、パートナー回線を使うエリアでは、圏外になったりなどという症状が出ます。

Androidを使う場合は、OPPO、Xiaomiなどのブランドか、au(KDDI)のスマートフォン、しかも2019年以降に登場したモデルがオススメです。

※2018年以前のモデルは他社のVoLTEに対応できないものが多いため、2019年以降のモデルをおすすめします。

Androidを選ぶ場合は、いろいろと考えることが多いため、iPhoneがおすすめという話になります。

また、Androidを選びたい場合は楽天モバイルの公式ショップで安心して購入することもできます。



まとめ

物価高やウクライナの情勢などもあり、今後ますます家計のやりくりが増えてくると思います。

通信費は大きな削減が期待できるところだと思います。

キャリアに6,000円近く払っていたとしたら、楽天モバイルに乗り換えることで、年間60,000円~72,000円程度の削減になります。

また、もしもの時のサブ端末用、サブ回線にも安く維持できる楽天モバイルはピッタリだといえるでしょう。

ぜひ、楽天モバイルを申し込んでみて、家計の自由を手に入れてください。



ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。