povo 2.0のAPN

KDDI(au)では、2022年7月2日に大規模な障害が発生しています。KDDIお知らせhttps://news.kddi.com/important/news/index.html2022年7月3日17:30に復旧しました。

みなさんこんにちは。

今回はpovo 2.0が気になり、申し込んでみました。中古で買ったRakuten Handで利用するために、申し込みました。

povo 2.0はプランをトッピングから自分でカスタマイズできる点が、僕は好きです。

これまでは、どれかから必ず選ぶ必要がありましたが、povo 2.0では、基本プラン0円で、データ使わなければ、データについては0円です。

スマホで使うことを考えると、データなしとはできませんが、3GB/30日、1GB/7日、20GB/30日が都度購入できます。まるでプリペイド感覚です。

通話着信、SMS着信用のみであれば料金が発生しない、そんなプランですね。

申し込み・eSIM発行にかかる時間

povo2.0アプリからの申し込みで、わずか10分程度で申し込み完了です。僕はeSIMで申し込みましたが、eSIM発行も申し込み後、本人確認が終わればすぐに可能になります。

povo 2.0のAPN

povo 1.0のころは、au直の回線とAPN変わらず、登録が面倒でしたが、povo 2.0では、povo.jpのみです。ユーザー名、パスワード、認証タイプも不要です。

・名前: povo(任意)

・APN: povo.jp

・ユーザー名、パスワード: 不要

・認証タイプ: 未設定

Androidでの設定も簡単ですね。

注意する点

アプリを使って申込み、eSIM発行に進むとアプリ上にQRコードが表示されます。eSIM利用予定の端末で申し込むと、QRコード読み込みが面倒になります。

他の端末に設定して申し込むか、QRコードをスクリーンショット撮影して、メールで他の端末(PCなど)に送り、表示させた上で、利用する端末でスキャンするなど、工夫が必要になります。

気になった皆さん、ぜひpovo 2.0を検討してみてはいかがでしょうか?

povo 2.0公式サイト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

2000年以前から携帯電話好きで、2008年からはスマートフォンに興味を持ち、多数の機種を触ってきたスマホオタクです。 SIMカードにも知識があり、SIMカードのカスタマーサポートも経験。現在はフリーランスでSIMカードやIoTデバイスの検証、カスタマーサポートをやっています。