みなさんこんにちは。
4/27よりOCNモバイルONEで、新端末Mi Note 10が販売開始されました。
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Mi Note 10のスペック、見どころは？
外観はSamsungのGalaxyシリーズにそっくりですね。
でもそんなところもいいと思います。
※画像はOCNのサイトから利用しています。
端末カラーは、ベーシックな黒系のミッドナイトブラック、白系にグレイシャーホワイト、これからの時期にピッタリなオーロラグリーンの3色のラインナップです。
私はオーロラグリーンが欲しいですね。
▼スペック表は下の通りです。
| メーカー | Xiaomi | |
| モデル | Mi Note 10 | |
| サイズ (高さ x 幅 x 厚さ) | 約157.8mm x 約74.2mm x 約9.67mm | |
| 質量 | 約208g | |
| OS | Android 9 (MIUI 11) | |
| CPU | Qualcomm Snapdragon 730G | 2.2GHz×2 + 1.8GHz × 6 オクタコアCPU
Adreno 618 |
| メモリ | RAM：6GB | ROM：128GB |
| 外部メモリ | - | |
| ディスプレイ | 約6.47インチ | 2,340 x 1,080 (フルHD+)
有機EL |
| バッテリー | 5,260mAh | |
| コネクタ | Type-C | |
| アウトカメラ | 約10,800万画素 + ポートレート約1,200万画素 + 広角約2,000万画素 + 望遠約500万画素 + マクロ約200万画素 | 50倍デジタルズーム |
| インカメラ | 約3,200万画素 | |
| Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac | |
| Bluetooth | Version 5.0 | |
| NFC | 〇 | |
| FeliCa | - | |
| SIM | nanoSIM/nanoSIM | |
| 通信方式 | LTE：B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40 | 3G：B1/2/4/5/6/8/19
GSM：850/900/1,800/1,900MHz |
| 生体認証 | 指紋認証 | |
| 防水・防塵 | - | |
| センサー | GPS (GPS、A-GPS、Glonass、GALILEO、Beidou )/画面内環境光センサー/加速度計/ジャイロスコープ/電子コンパス/レーザーフォーカスセンサー | |
| 本体付属品 | 電源アダプター/シンプルな保護カバー/USB Type-C ケーブル/SIM 取り出しツール/ユーザーガイド/保証書 |
重量は意外と軽い
208gなので、軽いという重さではありませんが、スクリーンサイズ6.47インチから見ると、手に取った重量としては軽く感じるかもしれません。
ちなみに私の持っているBlack Shark2は約230gです。この重量から見ても、若干スクリーンサイズが大きいながらも、20g程度少ない点は良いポイントだと思います。
やっぱりカメラがこの端末の魅力
5眼レンズ、画素数もさることながら、50倍デジタルズームに対応など、魅力が多いアウトカメラです。
また、インカメラも3,200万画素のカメラも採用しており、中国のカメラならではの、超キレイなセルフィーが撮影できると思います。
カメラの評価機関である、DxO Markのスコアは、121（写真130、ビデオ102）です。
下のリンクは、Dxo MarkのサイトのXiaomi Mi CC9 Proのカメラレビューです。Xiaomi Mi CC9 ProはグローバルMi Note 10と同じもので、中国版のモデルとなります。
AnTuTuベンチマークは？
海外サイトからの参照ですが、約260,000です。
ゲームなども快適に動くスペックと言えます。
kimovil - Price and specifications on Xiaomi Mi Note 10
RAM 6GB、ROM 128GBで快適！
ゲームをたくさんインストールするユーザーは厳しいかもしれませんが、そうじゃないユーザーには余裕の容量です。
micro SDなどの外部ストレージに対応していませんので、データを移動するには、PCにつないでPCに保管するか、OTGなどを使いSDカードなどにデータを移動する必要があります。
防水・おサイフケータイには非対応
日本で標準機能である、防水とおサイフケータイには対応していませんので、注意が必要です。
いまどき、スマホは肌身離さず、水場でも使うこともあるので、ちょっと残念な感じもしますね。
ディスプレイ解像度は2,340 x 1,080 (フルHD+)有機EL
フルHD+の解像度ですので、高精細です。廉価端末はたいていHD+で、ちょっと荒く見えますが、フルHD+ではそのようなこともありません。きれいなディスプレイで快適動画再生、カメラを楽しむことができます。
また、有機ELディスプレイなので、普通の液晶に比べると、ブルーライトの放出も少なく、目に優しいでしょう。
OCNモバイルONEならではの価格設定 税込36,520円
これはとても魅力です。端末だけで買うより約2,1560円安いです。
▼Amazonでの販売価格は58,080円
▼端末セット販売はコチラから
OCNモバイルONEでのその他の取扱機種
Xiaomi Mi Note 10以外にも多数の魅力的な機種があります。
SHARPのAQUOS sense 3シリーズや、OPPOの端末も安くで申し込むことができます。
▼2020年4月27日時点の端末ラインナップ、価格表です。
[table id=27 /]moto g7 powerがだいぶ値下がりして、お得に買える端末ですね。
富士通のarrows M05も税込16,390円でお得に買える端末ではないでしょうか。
回線スピードは？
現在の申し込みはすべて、「新コース」での申し込みになります。
私は新コースが始まった当初に申し込みましたが、速度は遅くて20Mbps、平均的に50Mbps程度出ています。
めちゃくちゃ快適だと思います。(※岐阜県在住です)
私のサイトでも速度計測を公開しています！
今回はOCNモバイルONEに新しく登場したMi Note 10についてご紹介しました。
OCNモバイルONEだと、税込36,520円で購入できてしまうところがすごいと思います！
★Xiaomi Mi Note 10が気になった皆さんはぜひご覧ください
今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。
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