みなさんこんにちは。
昨年2019年12月から利用しているZenFone Max M2ですが、使い始めて半年近く経ちました。
軽量で大画面、バッテリー持ちもとてもいいのでゲームをやならい人であれば、ドンピシャな機種だと思っています。
今更この機種を紹介しても...ということも考えましたが、バランスも良いですし、格安SIMのプロバイダが現在も特価販売をしていますし、今後Android 10へのアップデートなども期待でき(海外ではすでにアップデート配信済み)、まだまだ魅力ある機種だと感じています。
それではスペック面などをご紹介したいと思います。
ZenFone Max M2 スペック
表にするといろいろ気にすることが多いので、表を使わずに書いていきますね。
▼スペック
■プラットフォーム
Android 8.1(ピュアAndroid)→ Android 9.0
■CPU
Qualcomm Snapdragon 632 (14 nm)(オクタコアCPU)
■メモリ 搭載容量
4GB / LPDDR3
■バッテリ容量、充電時間
4,000mAh / 約2.6時間
■ディスプレイ仕様
6.3型ワイド IPS液晶(LEDバックライト)、解像度:1,520×720ドット(HD+)
■ストレージ
32GB
Googleドライブ:100GB(1年間無料版)
■カメラ
アウトカメラ:1,300万画素カメラ内蔵(メインカメラ)、200万画素カメラ内蔵(深度測定用)、LEDフラッシュ
インカメラ:800万画素カメラ内蔵
■Bluetooth
Bluetooth 4.2
■Wi-Fi
IEEE802.11b / g / n(2.4GHz)
■対応バンド
FDD-LTE:B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B17 / B18 / B19 / B26 / B28
TD-LTE:B38 / B41
キャリアアグリゲーション:2CA
W-CDMA:B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19
GSM / EDGE:850 / 900 / 1,800 / 1,900MHz
■USBコネクタ
microUSB
■SIMスロット
nano SIMスロット × 2
■外部メモリ
microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカード
■イヤフォンジャック
マイクロホン、ヘッドホン・コンボジャック × 1
■サイズ、質量
高さ約158.4mm × 幅約76.2mm × 奥行き約7.7mm / 約160g
■付属品
USB ACアダプターセット 、SIMイジェクトピン、ZenEar、ユーザーマニュアル、製品保証書
■NFC、おサイフケータイ
非対応
■防水防塵
非対応
スペックはミドルエンドといった感じです。
使っている印象ですが、メモリ4GBと比較的性能が高いSnapdragon 632を採用していますので、Snapdragon 400シリーズ搭載機種と比較すると操作性は非常にスムーズです。
NTTドコモのLG Style(Snapdragon 450搭載)を使ったことがありますが、比べるととても快適ですね。
ちょっと残念なところは、カメラがあまり良くないですね。ZenFone シリーズの廉価版機種なのでそのあたりは妥協が必要ですね。
セルフィー用のカメラにもフラッシュが付いていますので、暗い環境でもセルフィーを楽しめるのではないでしょうか!
その他の特徴
付属品が結構しっかりしています。
ACアダプタをはじめとして、イヤフォンまで付いてきます。
microSDとSIMスロットは分離されていますので、DSDSを利用しながらmicroSDを使うといった使い方もできます。
バンド対応(対応周波数)が多い点も評価できます。日本ではすべてのキャリアでVoLTEを利用できます。
また、ちょっと特殊なアメリカのバンドにも対応しているので、海外での利用も問題ありません!
ベンチマークもAnTuTu Benchmarkスコアは約13万と、安心して使えるスペックとなっています。
さて、今回はZenFone Max M2 のスペックや特徴について紹介しました。
今回もご覧いただきましてありがとうございました。
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